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厚生労働大臣会見概要(令和6年8月15日)

北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。

北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。

先日の武見厚生労働大臣の定例会見について要約してみました。

武見大臣会見概要(令和6年8月15日)

1. 閣議等について

  • 戦没者を追悼し平和を祈念する日:8月15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」であり、日本武道館で天皇皇后両陛下の臨席のもと、全国戦没者追悼式が行われました。大臣は国民に正午の黙祷を呼びかけています。

  • エムポックスの感染拡大:コンゴ民主共和国などでのエムポックス(猿痘)の感染拡大に対し、WHOが「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言。日本政府はワクチンや接種針の供与に向け、準備を進めており、感染拡大を防ぐための協力を行っています。

2. 小林製薬のサプリメントに関する質問

  • 報告漏れについて:小林製薬が紅麹を含むサプリメントに関連する死亡事例の報告漏れが11件あることを8月9日に報告。厚生労働省はこれに対し、対応を進めており、調査対象の97例のうち79例の調査が終了したことを報告。残りの18例についても調査を急ぐとしています。

3. 岸田首相の総裁選不出馬について

  • 大臣の評価:武見大臣は岸田内閣の外交、安全保障、経済政策、社会保障分野での確実な成果を評価しました。特に、国立健康危機管理研究機構の設立や医療DX推進機構の創設など、具体的な政策の実行を高く評価しています。

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