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久々に「まりもようかん」を食べた話

北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。

先日、道東(北海道の東側)にある雌阿寒岳という山(日本百名山の一つ)に登ってきました。

登山の前日に近くの温泉(阿寒湖温泉)にあるホテルに前泊しました。

そこで、家族へのお土産に「まりもようかん」を買って帰りまして、自宅に帰ってから、私も食べました。

まりもようかんを前回食べたのが、たぶん10年とかまたはそれ以上前のことだと思うので、改めてまりもようかんのすばらしさをアウトプットしようと思います。

そもそも、マリモは、緑色の藻が丸くなったもので、札幌農学校(現・北海道大学)の川上先生が阿寒湖のマリモを見て、その形から「マリモ(毬藻)」という和名をつけたそうです。

そして、まりも羊羹ですが、その名のとおり、阿寒湖に生息するマリモの形を羊羹にしたもので、きれいな緑色をしております。

まりも羊羹は、北海道釧路市の阿寒湖周辺で販売する土産菓子である
阿寒湖に生息する藻類の一種マリモを模して作られた、小さな球形のゴム風船の中に羊羹を充填した商品である。玉羊羹(ボンボン羊羹)の一種。着色料で緑色にしている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

何といってもこの見た目のかわいさですよね。
そして見事な緑色。

パッケージはこんな感じ。
見事な緑色です。

食べ方ですが、爪楊枝で刺すんです。

プチっと刺すんです。

そうすると包んでいるゴム?が一瞬で縮んでぽろっと羊羹だけになるんです。

刺す前
刺した後
破れたゴム?の残骸が・・

爪楊枝が刺さったまりも羊羹をおいしくいただきます。

食べ方は以上です。難しいことは何もありません(笑)

おいしかったのでもう一個。

ひっさびさにまりも羊羹を食べましたが、とてもおいしく、立て続けに3個食べてしまいました。

阿寒湖温泉に行かれることがありましたら、ぜひ食べてみてください。

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