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地上波ドラマ「ラストマン~全盲の捜査官」を観た話

北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。

私は福山雅治さんが好きです。

曲はもちろん、ラジオパーソナリティーとしても、俳優としても好きです。

CDは全て持ってますし、ライブにも何回も行きました。

ラジオは、毎週「福のラジオ」と「地底人ラジオ」は欠かさず聴いております。

出演する映画も全て見ていますし、ドラマも全て見ております。

そんな福山雅治さんが、大泉洋さんと共演した「ラストマン」というドラマが今年4月から地上波で放送されました。

久々の福山さんのドラマなので、当然、観ることは決まっておりました。

ただ、私はドラマを観るときは、いつもなのですが、次の話を1週間待つのが嫌なので、最終話が終わるまで全く観ずに、最終話が終わった後に録画しておいたものを第1話から一気に観るということをしています。

CMを飛ばすことができるのと好きな時間に観始めて、好きな時間に止めることができるからです。

そして、最終話の放送が終わった後、やっと第1話から観ることができました。

4月にこのドラマの放送が始まってから、「地底人ラジオ」(荘口彰久さんというフリーアナウンサーの方が福山さんと2人でやっているラジオ番組)で、ラストマンの撮影現場に突撃するという放送がずっと続いていて、その様子を聴いていたのと、「福のラジオ」でも、リスナーからの感想メールの紹介があったりしました。

さらに、最終話が近づくにつれて、出演者の方が「福のラジオ」に出演して福山さんとお話をするという企画があったりして、ドラマの中身がちょこちょこ漏れ聞こえてはいたのですが、何とか我慢して、ラジオ番組以外からの情報は一切カットした状態で第1話から観始めました。

肝心のドラマについては、福山さんの演技については、いつもどおり、さすがと思いました。

大泉洋さんについては同い年で、同じ道産子で同じ時期に同じ大学に通ってたということで、勝手に親近感を持っており、親戚みたいな目線で見てしまいます。

自分もそうですが、「大泉洋も歳をとったな~」と思っちゃいました。

私が面白いと思ったドラマとか映画または小説には、もれなく主役以外の脇役もキャラがしっかり立っているというか、魅力的なキャラクターがたくさん出てきます。

このドラマも、主役の2人以外のキャラクターがとても魅力的で、それぞれの脇役の方のスピンオフドラマがあっても絶対面白いと思いました。

ストーリー的にはもう最終回が全てでした。

すべての謎というか疑問点というか、それらすべてが最終回に分かるんですが、福山さんが演じる主人公が大泉洋に「真相を知ったら後悔するけどそれでも聞くか」みたいなことを尋ねるのですが、それでも大泉洋は聞くと言います。ここからの福山さんによる真相の語りが非常に重たく、悲しく、心にどーんと響きました。

有料動画視聴サービスで観れたり、DVDボックスも発売されると思うので、ぜひまだこのドラマを観てない方は、観て損することはないのでぜひ観ていただきたいなと思いました。

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