iPad Pro + Apple Pencil + Paperが思考のためのツールとしてグレイトな件
タイトル通りですが、GUILDの安藤さんのおすすめで iPad ProとApple Pencilを買ったらすばらしすぎたという話を書きます。
まずはこれをみてください。
Paperについてきたサンプルや安藤さんのnoteの図解を模写したり、30分くらい練習して、その後、自分の勉強に使ってみたのが上の図です(ちなみに数式が1箇所まちがっています。結城先生と内場先生にご指摘を受けました。答えは最後に。あー恥ずかしい)。
身近な人は知っていると思いますが、ぼくは絵心がまったくなく、字もとんでもなく汚いです。正直、手描きにはコンプレックスがあります。でも、こばかなさんとか、清水淳子さんを見ていると、「いいなあ、図解したりできるようになりたいなあ」と思ってました。
手描きの一番いいところは、自由に描けることです。よくないところもまったく同じで、自由に描けるから、腕の差が出まくるところです。でも、iPad Pro + Apple Pencile + Paper を組み合わせると、手描きの自由さを残したまま、腕の差をだいぶ吸収してくれるなと思いました
もちろん、うまいひとが書けば超うまいし、下手な人はそれなりになんだけど、ぼくらからするとそれなりになればけっこう十分なのです。
というのは、iPad Pro + Apple Pencileはとても線が引きやすいんですよ。そしてなによりPaperというアプリが、絵をなんとなく「いい感じ」にしてくれます。そして、修正とコピペがかんたんにできるので絵を描く抵抗感を圧倒的に減らしてくれます。
ペンの解像度が高いから、描き味がかなり自然なんですよね。前にかっぴーさんが絶賛してたんですが、ぼくは絵描きじゃないから関係ないなと思ってたんですが、上のような勉強とか、ビジネス的な図解とかにもちょうどいいことがわかりました。
ぼくが買ったのは以下です。
持ち歩くなら、サイズは10.5がちょうどよさそうです。クラウドを活用するので容量は64GBで。あと、壊しそうな予感しかしないのでApple Careもつけました。モバイルが多いならSIMモデルもいいでしょう。ぼくは勉強と思考まとめは家と会社でしかしないかなあと思ってWi-Fiモデルにしました。
ちょっとおどろくほど、描き味がいいです。なくしそうな予感しかしないので3本くらいほしい。
カバー(というかフタ)にキーボードがついたやつ。これがあるとほぼPCですね。
で、案の定、ペンをなくしかけたり、家にわすれたりしたので、安藤さんにおすすめで以下も追加で買いました。
Smart Keyboardにゴムバンドで止めるペンケースです。最初から買えばよかったよ。
ということで、iPad Pro 超絶おすすめです。
※冒頭の数式の間違いは、右下のカードの二項分布の分散の数式です。V(X) = np(n-1) ではなく、V(X) = np(1-p) が正解でした。
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