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アルジャーノン読みたいんだよなぁ
今村夏子先生のあひるを読んだから感想書きたいな〜と思い始めて1週間くらい経っちゃった
希死念慮の使い方合ってるかな…って思って調べたら相談ダイヤル出てきてごめんなってなった。
死ぬ気はないねん。
ボーはおそれているをみた
ボーはおそれているをみた。
(ネタバレ全開)
夜勤明けで観に行ったからマジで夢見てるんかと思いましただ。何あの3時間。
ボーの妄想と現実がごっちゃになってる世界をずっと見せ続けられる、気ぃ狂うわ。
ジャンル的にはコメディらしい。コメディ???アリ・アスター君の基準どないなっとんねん。
一幕目の風呂の天井に張り付いてたおじさん is なに?誰なの?怖いよぉ!
てか終始音が怖いし不快。ミッドサマ
とんでもねぇ小説だったんだ…
今村夏子先生は底がしれねぇ…
木になった亜沙を読んだ
木になった亜沙を読んだ。
今村夏子先生の作品は「むらさきのスカートの女」を読んだ衝撃でファンになった。
その後「こちらあみ子」「星の子」を読んで更に先生が好きになり、この傾向の奇妙な人間が登場する小説ばかり集めるようになったのじゃ。
「木になった亜沙」…。なんだこの作品は…。いつものようになんとも言えない気持ちになろうと思って買って読んだというのに、別のベクトルでなんとも言えない気持ちになった
コンビニ人間を読んだ
友達にオススメされたコンビニ人間を読んだ。
数年前のアメトーークで紹介された時からずっと読みたかったんだけど、流行りに乗るのが下手ゆえに本屋とか図書館で見かけては「まだその時ではない…」って自分に言い聞かせて読んでなかった。
もともと生きるのが下手な人間の話とか、狂気を感じる人間の話が好きなので、この小説もとても面白かった。
いつも読んでる小説と違う点で言えば、前向きな狂気というか若干ポジティ