超人見知りのトリセツ ～最近、一緒に暮らす人と会話してる？～ #05 日常会話編

こんにちは。超人見知りのトリセツです。

このブログでは、SAD※ 当事者である筆者が、人生のあらゆるシチュエーションをどう乗り切ってきたか、超人見知り目線で語っていきます。

※SAD…社交不安障害。生まれつきの障がいで、不安や緊張が人よりも強い人たちです。ここでは「超人見知り」と呼びます

第9回目のテーマは「日常会話」です。

今回は「同居人」との日常会話について、コツをお伝えしていきます。
一緒により良い方法を考えていきましょう。

😓最近会話してたっけ…😓
一緒に住む家族やパートナーと、会話していますか？
同居人といえど生活時間帯が違えば一言も話さない、なんてこともあるかもしれません。
ですが、お互いの居心地のためにも少しでも時間が合えば一言二言くらいは交わしておきたいですね。

💡対処法💡

■今日あったことをお互いに話そう。
大きなことを話そうとしなくても、些細なことで大丈夫。例えば今日のランチは何を食べたか、道端で見かけた植物でも。

元気かな？どこかおかしい所はないか？お互いの調子を確認するのが目的なので、日常会話で十分なのです。

■先の楽しい予定について話そう。
相手の調子もわかったところで、少し深堀った話もしたいなという時。
せっかく話すなら、楽しい話題がいいですね。

週末は何する？いつか◯◯へ旅行に行きたいな。などなど。
未来への空想が膨らむと気持ちもワクワクしてきます。

■無理に話さなくてもOK。沈黙も味。
とはいえ、間を埋めようとして慌てて話すのは疲れてしまいますね。
そんな時は、無理に何か話そうとしなくてもオッケーです。
…
沈黙も味。
…
静かな空間を味わうのも心が落ち着いてくると思います。

いかがでしたか？
少しはお役に立てることを祈っています。

今日も一日、心穏やかに過ごせますように。