冬至
今日は冬至なんですね。一年のうちで昼が最も短く、夜が最も長くなる日。ふだん日中はお部屋の中にいて、なかなか陽の入りはあまり気にしてませんでしたが、今日はなんとなく陽が落ちるのはどんな感じだろうと気にはなってました。。。
なんとなく、早く陽が落ちたような気がします(笑)。
柚子湯にも挑戦してみたくて、柚子は購入してあるのですが・・・思いがけなく今日は昼すぎから出かけてしまい、帰宅が遅く20時過ぎとなりました。それから家事を始めてしまったので、結局シャワーで終わりました。
明日こそ柚子湯に挑戦しようと思い!そのためにもあえてnoteに書こうと思います。柚子湯はそのまま柚子の実を入れるお風呂が一般的かもしれませんが、今回は2個は半分にカットして、柚子の香りを楽しみながらお風呂に入ってみたいと思います。贅沢ですね〜!ワクワクします。
お風呂に入れた柚子は、家族の皮脂や汚れで雑菌が付着してるようですから、お風呂に使った柚子は捨てるか、お掃除に使うことが一般的だそうです。そうなら!2個くらいは半分にカットして、香りも楽しみながらぷかぷか浮かせてみたいなと思います。
残りの柚子は取り出して、翌日に新しいお湯を入れ直したら、また数個半分にカットして2−3日は楽しみたいと思っています。
半分にカットした柚子は、キッチンのシンクのお掃除に使いたいです。キッチンが柚子の香りでいっぱいになりそうです。電子レンジに入れて数秒加熱すると臭いが取れるらしいので、やってみようと思います。
夫も柚子湯は自宅では入ったことがないらしいので、今晩柚子湯にしてあげたかったのですが・・・明日になってしまいましたね。。。ごめんなさい。
『冬至の日に柚子湯に入ると風邪をひかない』と言われていて、冬至にゆず湯に入る習慣は「江戸時代の銭湯」から始まったそうです。
柚子は香りが強いので、邪気を払う効果がありお湯に浸かることで身体を清めるという意味もあるそうです。
また柚子はビタンミンCも豊富なので風邪予防、保湿効果もあり、血流改善を促す効果もあるということです!
その他には「冬至」を「湯治」、「ゆず」を「融通」に置き換えて、「湯治で融通よく」という語呂合わせからゆず湯に入る習慣が定着したとも言われているそうです。
昔の人たちは、果物をお風呂に入れてみたり・・・、語呂合わせしてみたり・・・いろんな意味で生活を楽しんでいたんですね。柚子をお風呂に入れて入るって、当時はなかなか革新的だったんじゃないかと思いますが、どうでしょうか。そこら辺は調べてないので、歴史に詳しい方にお譲りします😅
これから春に向かっていくんですね。一年があっという間に過ぎていく・・・。ぼーっと生きてんじゃねーよ!ってチコちゃんに怒られそうです😂
皆さま、今日も1日お疲れ様でした。明日も穏やかな1日となりますように!おやすみなさい✨
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