#47 活き活きしてるからバイタリティがあるんだ
バイタリティある人が活き活きしてるんじゃない
活き活きしてるからバイタリティがあるんだ
以前から、堀江貴文さんやキングコングの西野亮廣さんの書籍やVoicyが好きで見聞きしていました。
自分よりも遥かに忙しいだろうに、YouTubeチャンネルがあり、本を出し、仕事もバリバリで、すごいバイタリティだなと思っていました。バイタリティがある人は活き活きしてるなと思っていました。
でもそれは誤解。バイタリティがあるから活き活きしてるんじゃない。活き活きしてるからバイタリティがあるんだと、最近気づきました。
堀江さんや西野さんのようなバイタリティある人は、決まって行動の鬼です。100%行動が先です。少なくとも僕の目にはそう映っています。そしてみんないい顔してます。
自分に戻ると、何かの行動をしようとした時、必ず条件をつけていました。
時間ができたら本を読む
元気あったら出かける
noteで作文できるものができたら発信する
でも、そんな条件は待てど暮らせどやってこない。
当然です。何も動いていなければ、何も変わらないからです。
自分で言うのもなんですが、育児休業から復帰して約一ヶ月、非常に活き活きと過ごせています。
2人目が生まれる前は、「(2人目生まれたら)早く休みたいな」とか、「土日は一時預かりに子ども預けている間に家で寝てよ」とか思っていました。
2人目が生まれてからの方が大変なのですが、仕事行きたくない日は無いし、休日1日中家でごろごろしている日もありません。
意識は変えていません。変えたのは行動です。
毎日小さな運動を始めた(筋トレ、8階の事務所まで階段で上る)
インプットを増やした(読書(紙電子問わず)、Audible、Voicy、ニュースアプリ)
アウトプットを増やした(X、facebook、note、Instagram、ニュースアプリのコメント欄)
戦略的に休むことにした
目についたものは、すぐやることにした
土日どちらかは家族で外出することにした
休日の外出は、産前産後は難しかったため、今だからできることですが、それ以外は意識的に変えたものです。どれも、自分が活き活き過ごすことに繋がっています。
中でも、noteの発信が顕著です。書けることなんてないと思っていては書けない。毎日書くんだと決めたら何か書ける。書くためにインプットを増やしたり、時間の使い方を変える。
noteユーザーの中には、大きな成功を収め、そのノウハウを教えます!といった方もおられます。すごいことです。そういうすごい人たちが書いているものと思っていました。
でもそうじゃない。自分でも書けるし、見てくれる人がいる。やってみて気づいたことでした。
バイタリティは湧いてくるものではない。
行動するから湧き出すもの。
行動 → 習慣 → 意識の変化
は正しいのです。
新たな一歩、新たな挑戦、小さくてもいいので増やしていきましょう。きっと何かが変わり、元気に過ごせます。