さっく

●30歳の行政職員(ダム関連) ●妻、3歳娘、4ヶ月息子の4人暮らし ●長野県長野市出身、千葉県香取市在住 ●趣味:読書、旅行、筋トレ、スポーツ観戦 ●投稿テーマ:仕事、育児、小さな気づき ●モットー:小さな積み重ねが大きな変化に ●投稿頻度:毎日投稿します!

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●30歳の行政職員(ダム関連) ●妻、3歳娘、4ヶ月息子の4人暮らし ●長野県長野市出身、千葉県香取市在住 ●趣味:読書、旅行、筋トレ、スポーツ観戦 ●投稿テーマ:仕事、育児、小さな気づき ●モットー:小さな積み重ねが大きな変化に ●投稿頻度:毎日投稿します!

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#52 本を読む習慣が僕を変えた

皆さんは読書お好きですか?僕は今、読書がとても好きで、ほぼ毎日のように本を読んでいます。 読む量は特に決めていませんが、会社のお昼休みやすき間時間にちょこちょこ読んでいます。最近では、車の運転中にオーディオブックを聞くこともあり、様々な形で本に触れることが増えました。 今では身近な存在となった読書ですが、高校や大学の頃はほとんど本を読んでいませんでした。年間で1冊も読まないこともありました。しかし、徐々に読書を好きになり、今では読書によって多くの良い影響を受けていると感じ

    • #58 やることが多いとき、引き算思考で乗り切る

      皆さん、今日もお疲れ様です。 今日は「やることが多いとき、引き算思考で乗り切る」というテーマでお届けします。 年末が近づき、皆さんも仕事が忙しくなっているのではないでしょうか。僕もやるべきことが増えてきており、より効率的に動かないと時間内に終わらないと感じています。 仕事が重なり、やることがたくさんあるとき、皆さんはどういった順番で処理していきますか?もちろん、一つずつ処理していくのが基本ですが、そこに至るまでの考え方は昔と今で変わりました。今日はそれをまとめてみようと

      • #57 配属先の確約は問題解決になるのか?

        来年度の新入社員の内定が決まってくる時期です。現在は学生側の完全な売り手市場で、企業は優秀な学生に一人でも多く入社してもらうために、あれやこれやと手を打っています。 その中の一つに、最初の配属を確約する動きが広がっているようです。例えば、勤務先や所属部署など、内定の段階でより具体な情報をオープンにしていくことで、学生側の不安を解消し、内定辞退や入社後の早期離職を防ぐ考えのようです。 皆さんは、この動きについて、どう考えますか? 企業側は優秀な学生を一人でも多く採用したい

        • #56 図面が正しく見える問題

          今日もお疲れ様です。 今日は、これまで数年間工事監督をやって、問題に思っていることをまとめようと思います。それはずばり、「図面が正しく見える問題」です。 図面がすべての起点なのに工事する上で、図面は必須です。間違いがあれば、目的のものができません。工事の数量やお金を算出したり、施工計画を考えたりと、発注から工事実施、完了に至るまで、図面はすべての起点になるものです。 しかしながら、図面を作るのは人間。人間は誰しも間違いがあり、完璧な図面を作り上げることは非常に難しいです

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        #52 本を読む習慣が僕を変えた

          #55 うつ病だった時の話

          1年前の8〜9月にかけて、軽度のうつ病になっていました。 僕のnoteを見てくれる人からしたら、想像がつかないかもしれません。今は活き活きとしているし、問題なく過ごせていますから。 今回は、うつ病の原因と復帰のきっかけを、当時を振り返りながらまとめてみます。 どんな様子だったか今、うつで苦しんでいる人からしたら、軽度であったと思います。食欲がない、やる気が出ない、寝付けない、目覚めが悪い、頭がボーッとする。症状としてはこんなところでした。 もう少し様子を伝えると、次の

          #55 うつ病だった時の話

          #54 自分の等級以上の仕事はやらなくていい?

          多くの会社には、階級制度(昇給制度)があると思います。それぞれの階級では求められる仕事のレベルが違い、その分、給料も違います。僕の所属組織ではそれを「等級」と呼んでいます。 自分の等級に見合う仕事をこなして、その対価として給料をもらうのが本来の姿です。しかし、人財の不足や年齢構成のアンバランスなどで、必ずしも等級に見合う仕事内容にならない場合があります。むしろ、その方が多いかもしれません。 では、自分の等級以上の仕事はやらなくてもよいのでしょうか。 結論を先に言います。

          #54 自分の等級以上の仕事はやらなくていい?

          #53 noteは居心地のいいサードプレイス

          noteを始めてから約一ヶ月半、自分で立てた「毎日投稿」を継続できています(たまに日を跨ぎますが)。記事を書くのにハマっていると言っても過言ではありません。 SNSでは、ほかにもXやfacebook、Instagramをやっていますが、とりわけnoteが気に入っています。自分なりに、その理由を考えてみました。 文量が書けることで頭の整理ができるnoteとほかのSNSとの大きな違いは、何と言っても文章量でしょう。noteは好きな文量を書けます。それは、noteだからできるこ

          #53 noteは居心地のいいサードプレイス

          #51 人に頼むと仕事が早く終わる

          今日は「人に頼むと仕事が早く終わる」というテーマでお届けします。 限られた時間の中で成果を出すために、育児休業からの復帰以降、僕は人に仕事を頼むことが増えました。体感として、以前の2倍くらい人に頼むようになりました。それだけ過去の自分は、自分1人で仕事をやろうとしていました。 育児休業から復帰して1ヶ月、仕事をどんどん振るようになって実感したのは、「人に頼むと仕事が早く終わる」ということです。これには、大きく2つの理由があると感じています。 ①並行作業でゴールまでの時間

          #51 人に頼むと仕事が早く終わる

          #50 【レポート】録音の文字起こしとAIで会議の議事録を作成してみたが…

          今日の午前中に約1時間半のオンライン会議があり、その議事録作成を効率的にやるにはどうしたらよいか、今日は2つの方法でトライしてみました。 【方法】 録音データの文字起こしを行い、その内容をそのままチャットGPTに入力して議事録を作成する。 手書きメモをGoogleLensで読み取り、体裁を整えて議事録を作成する。 【結果】 録音データの文字起こし+ChatGPT → 微妙。議事録が表面をなでるような内容で薄い。多分あとから見た人は何のことかわからない。 原因は2

          #50 【レポート】録音の文字起こしとAIで会議の議事録を作成してみたが…

          #49 【気づき】『世界の一流は「休日」に何をしているのか』を読んで

          越川慎司さんの新著『世界の一流は「休日」に何をしているのか』を読みました。それで得られた気づきをまとめたいと思います。 僕は、少し前から休み方改革とか時間自律性をテーマに、時間の捉え方や使い方、休み方を少しずつ改善しています。 2人目の子どもが生まれたことをきっかけに、より少ない時間で大きな成果を出すためにはどうしたらよいのか真剣に考え始めたからです。 本書は、そんな僕にとってタイムリーでぴったりなものでした。 本書で語られていたこと。それは、世界の一流は休日を休養と

          #49 【気づき】『世界の一流は「休日」に何をしているのか』を読んで

          #48 【備忘録】救命救急講習

          職場で救命救急講習を受けました。心肺蘇生やAEDは自動車の免許講習以来(12年ぶり?)です。 大学時代、お昼にラーメン屋に行ったとき、隣のお客さんが突然倒れました。どうやら心肺停止の模様。そのときは、向こう隣のお客さんが胸部圧迫をやっていました。 僕はというと何をしたら良いのかわからず、かと言ってのんびりラーメンを食べるわけにもいかず、ただ見守るだけになってしまいました。 誰かが倒れたり怪我をしたとき、上のようなことにならぬよう、助やるべきことをできるようにしておくことが

          #48 【備忘録】救命救急講習

          #47 活き活きしてるからバイタリティがあるんだ

          バイタリティある人が活き活きしてるんじゃない 活き活きしてるからバイタリティがあるんだ 以前から、堀江貴文さんやキングコングの西野亮廣さんの書籍やVoicyが好きで見聞きしていました。 自分よりも遥かに忙しいだろうに、YouTubeチャンネルがあり、本を出し、仕事もバリバリで、すごいバイタリティだなと思っていました。バイタリティがある人は活き活きしてるなと思っていました。 でもそれは誤解。バイタリティがあるから活き活きしてるんじゃない。活き活きしてるからバイタリティがある

          #47 活き活きしてるからバイタリティがあるんだ

          #46 千葉ロッテ吉井監督のチーム作りの考え方が後輩指導の解に思えた

          プロ野球 千葉ロッテマリーンズの吉井理人監督の著書『機嫌のいいチームをつくる』をAudibleで聴きました。その中で語られたチーム作りの考え方が、仕事での後輩・部下の指導にも活かせると思えましたので紹介します。 主体性と協調性を育てる本書で最も多く語られた言葉は、主体性と協調性です。ビジネスの場面に置き換えると次のようになると理解しました。 チームの方針と自分の役割を理解し、 チームのためにできることを(協調性)、 自分で考えて実践する(主体性) ことができる選手(社員)

          #46 千葉ロッテ吉井監督のチーム作りの考え方が後輩指導の解に思えた

          #45 自分ができる仕事は後輩に任せてみる

          半年ほど前、事務所の所長からこんなことを言われました。 『仕事をどんどん捨てていかなければアカンぞ』 その時には本意が分かりませんでしたが、今はなんとなくわかります。 恐らく、所長はこういうことを言いたかったのだと思います。 自分1人で仕事抱え込むのではなく、どんどん人に振って、自分は自分のやるべき作業や自分にしかできない作業に注力していかないと、仕事も進まないし、時間がいくらあっても足りないぞ。 時間が限られているから人に任せる 育児休業から復帰し、仕事の取り組

          #45 自分ができる仕事は後輩に任せてみる

          #44 【育児日記】1人で子ども2人をみる(最終日)

          妻が不在の中、何とか3日間乗り切りました。 今日の最大の課題は、15時からの2時間のWEB会議で、3ヶ月息子に可能な限り大人しくしてもらうことでした。 そのために、お腹が空いて泣き始める前にミルクをあげたり、お昼すぎに沐浴したりと、できる限り調整をしました。 おかげで、何とかギャン泣きせず、会議の時間を過ごしてくれました。途中オムツで泣いていた時間もありましたが、合間を見て替えることができ、ギャン泣きには至りませんでした。 昨日の、息子の呻き声で仕事に集中できないイラ

          #44 【育児日記】1人で子ども2人をみる(最終日)

          #43 【育児日記】1人で子ども2人をみる(2日目/3日)

          1人で子ども2人をみる2日目。 何とか2日目を乗り越えました。 今日を総括すると「イライラと癒し」といったところでしょうか。 イライラの日中 日中は3ヶ月の息子を横目に、在宅で働いていました。昨日はほとんど寝ていましたが、今日はそうはいきませんでした。おむつが濡れたのか、「ふえっふえっ」と何やらアピールを繰り返します。 集中して、手を動かしたいところだったのに… オムツ替えを後回しにすれば、呻きは強まる一方。 イライラしてしまった瞬間でした。 在宅勤務は、生産性向上

          #43 【育児日記】1人で子ども2人をみる(2日目/3日)