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仁川国際空港ならトランジット何時間でも過ごせそうだった件

渡航回数100回は超えるくらいのわたしですが、ついに人生初の欠航ガ━━(゚д゚;)━━ン!!
をくらいました。(最大でもホイアン行きのベトナム国内線で3時間遅延とか)
以下は日本国内のデータですが、やっぱり国際線とかだとめったに欠航しないよね、ってことですよね。
航空11社の遅延率ワーストはLCCピーチ、欠航率は春秋航空日本 ―国土交通省(2017年1~3月)

しかも、今回はお盆時期ということもあってか
明日も明後日も満席です
という死刑並みの宣告を受け、耐えきれなくなった私は空港で必死にskyscannerを開きました。

かろうじで法外すぎない価格で、しかも今日中に帰れる便を見つけたので、速攻で予約。あとは保険に頼るのみです(´;ω;`)

深セン発、韓国経由日本行きという想定外の便に乗ることになりました。

韓国にきたのは、大学の時。二泊三日くらいで、超強行スケジュール。空港に着いたのも真夜中だった気がするので、ほんとに記憶にないのですが、今回はトランジットで4時間ほど時間がありました。

「4時間か…。長いなぁ」
と思ったのもつかの間、実はめっちゃ快適だったのです。

綺麗でやたら緑があり美しい。

ラウンジでもないのに、こんな仮眠スペースがある

ラウンジでもないのに、電源つきソファとかデスクとかがたくさんある(ソファスペースとってなかったけど、リクライニングっぽい感じですごくよかった)

子どもの遊び場が大充実

搭乗口にまで子どもの遊び場がたくさんある

空港特有の高くてぱっとしない店が少ない

と、まぁ控えめにいってめちゃくちゃ過ごしやすかったです。
それぞれの空港でラウンジ利用するのもいいと思いますが対象のメンバーでないことがあったり、そんなにお腹空いてないけどな…みたいな時は多いのではないでしょうか。

もし経由便で迷われているのであれば、仁川空港経由をぜひおすすめしまーす!


図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動