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コロナ発症だった

不調が続くと、やはり医者か~と考える。

お医者さんは嫌いだ、子供の頃調子が悪いからお医者さんに行ったからか、白衣見るだけで、嫌になるんだよね。

だけど、三女がコロナだったし、考えたくはないが、コロナ?????かかっている??

心配で熱を測ってみる、だけど熱は無かった、今朝測るまではね、それがちょっとだけ熱が出た。

37、6度、言うほど熱は無いが、喉の痛みと咳が辛いから、取り敢えず寝ていた。

「お母さん、医者行った方がええよ。」三女が声を掛けてくる。

「でも、そこ迄熱無いで、様子見でええんとちゃう。」答えた。

「唇白なっているし、熱は上がるやろうし、行った方が良いって。」そうかお医者さんやったら薬貰えるしね。

仕方が無い、重い腰を上げて医者に行く。

Googleマップで確認すると、我が家からは7分程度の所に病院がある、他にも有るには有るかが断られるだろう。

コロナの感染の可能性が有ると言うと、行けるお医者さんは限られる、コロナ流行の時期に風邪をひいた娘たちは、一度は行ったお医者さんだ。

コロナの時期には保健所に電話して、お医者さんに確認して、それから行く事を話して置く。

何とも面倒な手続きを踏んで、やっと診て貰える、待ってる間に調子の悪さが増幅して、電話掛けた時よりも問題多くなったりしていた。

「待っとる間に、余計に調子悪くなるわ。」病院の外の衝立の中で待たされた次女がぶつぶつ言っていた。

「私も思う、だってどうしようもなくなって行くのに、待たせすぎでしょ。」三女も同意している。

私は一度もそこに入って居ないので、チョットだけ緊張して向かった。

思ったよりも大きいクリニックで、娘に聞いたところによると今は若い先生が診察している様だ。

我が家の近所ではここしか診察してくれない、考えると風邪の症状で診察受けて、コロナってことも有るだろうし、何処でも見てよとか思う。

コロナの可能性が有ると、仕切りのある場所で待機する、前に娘が来た時には(コロナ全盛期)外に椅子を並べて待たされたと言っていたので、良くなったんだろうな。

三女は火曜日に診察して貰ったので、その旨を伝えて診察を待つ、しまった携帯を忘れたと思った時には、後の祭りで、ぼんやり椅子を見ていた。

医者ってもっと患者が居ると思っていたので、ここは患者よりもスタッフの方が多いんじゃ無いかなんて考えていた。

子供や年配の人もちらほら居るので、うつしたら大変だと小さくなったりしてね。

この病院は隣に老人福祉施設やら、病児保育の受け入れが有って大きい、中庭が有るんだ~、初めてで驚いている。

初めてのお医者さんは紙に書くものも多くて、だから来たくなかったんだよとか考えてしまう。

9番の紙を渡される、この時間にこんなに患者さん少なくて大丈夫?余計なお世話を考えてしまった。

余り待つことなく名前を呼ばれる、病気で調子悪い時には早く呼んでくれるのが一番だ。

お医者さんとの位置が遠い、コロナ感染で移らない様にしているんだろうな。

娘が火曜日にコロナって診断されたと言うと、確認しましょうかと言われる。

確認以外する事無いやろ、心の中で突っ込むが、患者にはそう言うしか無いよね。

鼻の中に突っ込まれるのは嫌いだ、好きな人は殆ど居ないとは思うが、気にしない人も居るのかも知れない。

私の場合はこれは大嫌いで、歯医者と同等位には嫌いなので、自分の中でどっちが一番か考える。

どっちも嫌だな、でも直ぐに終わるから鼻の方がましか、歯医者さんもこの所いい感じだしどっちもどっちか。

昔、お祖母ちゃんが歯医者に行くのに、痛くしない医者を探していたと聞いた。

歯医者さんもちゃんと痛みが無い治療をしようと思っているらしいが、受ける方は一寸した痛み止めさえ痛い位だ。

お医者さんって、痛くない所が結局は良い医者になるんだよね、それが正解なのかは分からないけどね。

数分で直ぐに結果が出た。

「コロナですねー、10分で結果出るのが、直ぐにこんなに出ているから、ウイルス出ていますね。」見ながらの説明だ。

ヤッパリ、コロナからは逃れられないのか、身体が怠いとか喉が痛いとかの症状が有っても、違うかもと思っていたから、ショックを受けた。

こんなに怠いのは三女が小学生時代に風邪ひいた時以来だ、そう考えると自分は思ったよりも強いのかも知れない。

今日は何もしないで、のんびりしようと考えて家に帰ってきた、こんな時くらいはゆっくりしたいからね。

それにしても、コロナって治っても身体に問題が出る人が言うらしい、絶対になりたくないと思っていても、無理な物は無理だと認識した。

これからは、何か問題が有ったら、直ぐにお医者さんに行って見て貰う必要があるな。

頭にそのことを刻んで、ぼんやりしようとベットに入って、しまったな~となった。

noteの更新して居ない。

毎日2000文字チャレンジ(自分で勝手にしているだけ)が潰えてしまう、そんな訳で、身体を歪めながら、文を書いている。

病気は大変だ~。




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