本当は・・・

見ているものが本当とは限らない

見えたと思った物でも

人によって見え方が違う

視力も身長も脳の構造も

全てが違っているから

見ている物は違ってみえる

写真が本質だと言ってみても

そこも写真家の感性が入って来る

全ては違うかも知れない所から始まって

それを証明するので終わる

本当は彼方にあって

欲しいと思わなければ手に入らないののなのだ。