15 尚友とは 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた
道の上から数歩進んでいる友人。
考えてみるとそういう友人というには多いものですね。
友人をそのような視点で普段は見ておりませんが、実際様々にたくさんのことを自分をより進んで実行しているようにも感じます。
これは多少なりとも意識して友人と付き合わなければなりませんね。
本日の森信三一日一言は
相対観を脱するとは、神との対話の日暮らしとありますが、これもまた難しい表現ですね。
孤独に徹するのは実際辛いことですね。
人間の老年期とはそのようなこととの戦いなのでしょうか。
深く自分を見つめる時間というのは孤独なものなのでしょう。
自然とそのような時が来るよな気もします。
本日の伝記は
明治の偉人というのは、海外に行っている人が多いように感じます。
その一番最初の自分ということになるのでしょうか。
辛い幼少期だと思います。あちこちの国を転々とするというのは大変です。
日本を日本人以上に愛した人なのでしょうね。
人生はチャレンジだと改めて感じます。
しかし、導かれるような運というものも存在してるのだろうと感じます。
高い志で成功をおさめた人なんでしょうね。
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本日はここまでです。ありがとうございます。
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