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サッカーで日本に勝った某国の秘密

昨日、YouTubeを見ていたら、
 
失敗したら出世する国の存在を知りました
 
 
「私、即社長やん」なんて思っちゃいました
 
 
 
数年前までは
 
派遣社員でクビ切りにビビり
 
問題を起こさずに無難に仕事しよう
 
と思ってやってましたが
 
  

そんな所を見透かされていたのか
 
弱きを叩く精神があるのか
 
何かあると怒られやすかったのを
 
思い出します
 
 
 
結局は、コロナで契約終了したのですが
  
その職場に正規雇用で戻ってきて
 
一年半になりました
 

今の私はあの時よりもやる事が増えて
 
いちいちビビってられない状況です
 
 

いちいちって言っちゃうのは
 
正しいか正しくないかは
 
その人の基準であって
 
何が失敗かって言えないって思う事が
 
多数起こっているからです
 

 
あと、失敗という言語にこだわっても

仕方ないなって思うのですね
  
 
 
ユニクロの柳井社長の名言に
 
「失敗に学ぶことと、
 
リカバリーのスピード。
 
これが何より大切である』

と言っていて、

落ち込むよりもリカバリーが

早い方が良いという事ですね
 
  
 
そんな思考でお店に立っていたら 
 
去年異動した20代のパイセンが
 
「変わりましたね。

無茶苦茶たくましくなってますね」
 
と声をかけてくださいました

その彼女も異動先で鍛えられたのか
 
以前にはなかった敬語で話したので
 
恐縮でした
 

 
私に金髪を教えてくれた彼女は
 
白いロングヘアが黒髪にチェンジし
 
たくましくて大人な顔をしてました
 
 
 
正直、若い子が成長している姿は嬉しい!
 
と人生のパイセンは思うのです
 

 
話は戻って、冒頭の

失敗したら出世する国は
 
イスラエルです
 
 

ユダヤ人が7割以上しめていめ

大国に囲まれた
 
四国ほどの面積の小さな国です
 
 
 
イスラエルには『フッパー精神』と
 
いうものがあって
 
ガッツや勇気を褒め称える考え方があります 
 
 
 
なので、失敗よりも
 
それにチャレンジした精神が
 
認められるので 
 
失敗しても出世するのです
 
 
 
しかし、イスラエルは会社勤めよりも
 
フリーランスが圧倒的に多くて
 
無能な上司にヘコヘコしているよりも
 
起業してやりたい事をやる
 
と考えるからだそうです

 
 
その思想の背景には

YouTubeの動画のコメンテーターの
 
本田圭佑さんが面白い事を言っていましたが

 
それは
 
「人の成功は環境ありきで
 
逆境があるからこそ跳ね除ける力が働く」
 
という事で
 

 
イスラエルは大国に囲まれて
 
いつミサイルが飛んできても
 
おかしくない国で
 

 
一家に一台防空壕があり
 
あらゆるウイルスや毒ガスなどを
 
取り除く空気清浄機も

一般に販売されているそうです
 
 

あとユダヤ人の迫害の歴史も
 
関係しているようで
  
自分で道を切り開く精神が
 
強いのかとも思いました
 
 

動画を見ていて思ったのは

国によって思想や事情は違いますが
 
当たり前の基準が
 
私達も変わっていかないといけない
 

 
いづれにしても
 
「違いを知り受け入れる事』

が大切なのだと思いました。

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