見出し画像

Voicyで数字を伸ばすためにできること


メタバースの学校、ニンジャ寺子屋をつくっています。 ”みんなでつくる、みんなの学校”であり、 授業から行事まで大人も子どもも関係なくつくっています。 学びたいことを学ぼう 教えたいことを教えよう 好きは学びの出発点です。子どもたちの”やってみたい”を 応援したい学校です。

実はVoicyでも話しています。
NinjaDAOラジオで月に2回程度話をしていますが、
もう1年くらいになるかと思います。
Voicyといえば、音声の登竜門です。
Voicyでチャンネルを持つということは
今では本当にすごいことです。

そんなVoicyも今ではたくさんのチャンネルがあり、
どれも面白いです。
有名人もたくさんいます。

Voicyで話せることだけですごいことなのですが
やはり数字で見ると、
いつも厳しい戦いがそこにはあります。

耳の戦国時代とか誰かは言っていましたね。
その耳の戦国時代を勝ち抜く技やスキル、
話のテーマをみんな求めています。

どうすれば自分たちのチャンネルが伸びるか?
どうすればみんなに聞いてもらえるのか?




今日はこのテーマと向き合ってみます。

バンブーさんとの出会いから

NinjaDAOのジョイポリスで行われた
リアルイベントでバンブーさんとお会いしました。
その中でVoicyでインタビュー回に挑戦しました。

上の写真は、バンブーさんが機材を持ち込んでの
収録となりました。
「一流は道具選びから」
という言葉を思い出しました。

バンブーさんの音声への姿勢が伝わります。
ぜひ、Voicyで聴いていただけると嬉しいです。

きっかけは、バンブーさんからインタビュー回を
撮ってみませんか?という申し出でした。

なぜ、バンブーさんはさちこバナナにインタビュー
してくれたのでしょうか?

音声でその人のパーソナリティを引き出したかったから
なのです。
一人語りでは話さないエピソードや
Ninja DAOで活躍する人たちの魅力をインタビューを
通して伝えたいという想いでした。

そして、その提案を一番に私に持ってきて下さった
ことに感謝の思いです。

聴いている人は
音声で言われたことも、実はあまり覚えていなくて、
自分の中に残った言葉だけが反芻していたりします。
音声も人は、話の雰囲気で理解しています。


だからこそ、人の心に引っかかる”何か”が必要なのです。

私の言った言葉が、誰かの何かに引っ掛かったら
自分の発信により意味をもたらすことになるので、
嬉しいことです。


音声配信の目的は何か?

私は、音声の戦国時代、自分の声を聞いてもらえる時間なんて
限られていて、難しいのです。

ハッシュタグや内容などを厳選しても
数字を伸ばすことは本当に難しいです。

ただ、ここで音声配信の目的は何なのか?
ここが抜けていたらどんなトップパーソナリティも
意味がありません。

私は、ニンジャ寺子屋の理念や想いを
伝えることが目的です。
単純に子どもたちの頑張りを伝えたいのです。

今、メタバース演劇をやるということで
子どもたちは6時から朝練をして取り組んでいます。
これを伝えたいのです。

子どもたちが、誰に支持されるでもなく
AIで背景作って、
配役になった役のセリフを自分で考えて、
アバターも自分達で作って、
バナナ体操考えて、
みんなでそれを練習して、
こんな面白い教育実践は教育雑誌に取り上げられても
おかしくないのです。

これについては、自信があるのです。
メタバースという最先端だけど、
そこには人の交流があって
確実にみんなが充実した時間を過ごしています。

そこに集う子どもたちは、
特別な子ではなくて、ゲームやYouTube大好き、
学校にも通っている、習い事もやってる
どこにでもいる子どもたちです。

本来の子どもたちのやってみたい!!
を叶えた形なのです。



少し熱くなりました。
私は寺子屋の活動に自信があります。
だから、伝えています。

自分の音声を伸ばすには?

寺子屋でこの話題になった時に、
あすままさんから
寺子屋の活動も発信も気づく人は気づきます。
そこに頑張って数字を無理してあげなくても、
いづれ広がりますよ」

ずっと、共に寺子屋を作ってきた仲間の言葉です。
本当にその通りだと思いました。

今日の結論はこの一言ですね。笑

たくさんの言葉を交わさずとも
あすままさんとの間に伝わっている何かを感じました。

音声を伸ばすには?


音声はパーソナリティが出ます。
嘘がつけない、その人らしさが出る
発信です。

発信における良質な情報も大切です。
でも、それだけでは聞いてもらえなくて
その人らしさや自分にしか語れないエピソードが
必要です。

私でいうなら、ニンジャ寺子屋ですね。
私は伸ばすテクニックは持ってません。
今だって、悩んでます。

でもいづれ、伸びるのだと思っています。
それが何年かかるか分かりません。
このnoteも同じです。
いづれ、気づく人に気づいてもらえれば良いのです。

長く聞いてもらうためには自分磨きなのです。
気づいてもらえるような人になるためには
コツコツ重ねた自分磨きなのだと感じています。

自分磨きって曖昧な言葉です。
結局のところ、
何でも自分磨きに落ち着きます。
自分磨きって何なんだ?

これについて明日は掘り下げてみようかと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?