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貧困層にも届け


ニンジャ寺子屋はメタバース(仮想空間)のなかにある学校です。これまでの”学校”とはまるで違う。自分の好きなことや興味があることを追いかけて、それが学びになればいい。好きは学びの出発点。それを叶えていく場所が、ニンジャ寺子屋。私たち大人がやることは、箱と機会を用意するだけ。そこで何を学び、何をしていくかは自分次第。自分でつくる学びです。 2022、4月に開校予定です。

今朝、おこめ先生のクラブハウスのチャンネルで対談させて頂きました。そこで出た話題です。

今回の話は、実際にフリースクールを運営されている方や、貧困層の家庭支援をしているような方々に特に読んで頂きたいです。

結論から言うと、ニンジャ寺子屋を貧困層へ届けるお手伝いをしていただけませんか?

ニンジャ寺子屋を届けたい層

どうしても教育格差は広がるばかりです。

知らないは、そこから何も生まれません。

ニンジャ寺子屋は、成績を上げる支援をする場所ではありません。しかし、本人が学びたければ、いくらでの学ぶチャンスはあります。

大学へ行かずとも、知識があればチャンスは拾いに行けます。

ニンジャ寺子屋は、基本的には無料です。学びたい人は学べるスタイルです。

だから、うちはお金がないからとかは関係ありません。カリキュラムなどはありませんが、高いお金を積まなくても、本人の意思があれば、その道の達人に学ぶことは可能です。


とりあえず、ニンジャ寺子屋に入って来てくれれば、学べるチャンスはあります。

服がボロボロでも、3日に1回しかお風呂に入れなくても、学校に来れます。


どうやって届けるの?

しかし、スマホがなかったら、メールアドレスがなかったらニンジャ寺子屋にはたどりつけないんです。

もう、ニンジャ寺子屋ではここの問題を解決をすることは不可能です。


そうなると、リアルにフリースクールを運営されている方々の手が必要なんです。

リアルな場所で、タブレットを用意して伴走しながら一緒に子どもとニンジャ寺子屋に入ってくれる人が必要です。

ここから、学びはいくらでも広がります。


また、ニンジャ寺子屋としても、フリースクールへの授業のお手伝いは可能だと思います。

いくらでも交流は可能です。


ニンジャ寺子屋では、実際に今校舎を建設中です。

その建築中の校舎の見学会を行います。仮想空間の中に、建物を作るってどうやるの?と言うことを、建築士さんにどんどん聞いてしまおうという企画になっております。

よかったら上のURLに飛んで、イベントにアクセスしていただけたらと思います。

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