見出し画像

Voicyで動くカラダに

今、じわじわと盛り上がりを見せている音声配信
2022年、さらに期待できる市場と言われています。

ワイヤレスイヤホンも普及したのも市場を後押しして、Spotify、Podcast、Audible、など、さまざまな音声配信サービスが注目されていますよね。

そんな中、私がハマっているのが「Voicy
私にとって、2021年に使い始めて1番良かったアプリ!と断言できるほど、オススメです。

Voicyのいいところ

私の周りでは、まだまだVoicyを聴いている人が少なく、あれ?まだ認知度低め?と感じます。

きっとCMなどで、見かけないからですかね。
こんな素晴らしいサービスが、世間一般にはまだ知られてないなんて、もったいない!

無料なのに広告がない

配信サービスというと、サブスクで月額がかかるものをイメージしますが、なんとVoicyは無料です。

そしてさらに、配信中に流れるあのスキップしたくなる広告がないので、聴いていて、本当にストレスフリーなサービスなのです。

きっとVoicyは、利益よりも先に、パーソナリティとリスナーにとっての「使いやすさ」を追求しているんだなと思います。ありがたいです。

コンテンツがハイクオリティ

Voicyで配信をしているパーソナリティは、みなさん、Voicy社の選考に合格された人というのが特徴的です。
なので、やはりコンテンツのレベルが高い!

語学、金融、マーケティング、起業など、学べるコンテンツのも多く、すきま時間に耳から情報をインプットしたい!というニーズに、応えてくれます。


<私がよく聴くチャンネル>


パーソナリティとの距離感

やはり、Voicyの1番の魅力は、パーソナリティとの距離の近さにあると思います。

耳元に直接届く、というのも、その近さを作り出す効果があるのかもしれません。


目から入る情報とはまた違って、耳だけで入る情報は、パーソナリティの人柄や雰囲気について、想像を膨らませながら聞けるので、より一層聴きこんでしまう気がします。

Voicyでは、パーソナリティ同士の楽しい対談企画や、Liveの生配信などもあります。

そういう場面では、パーソナリティの普段の放送とはまた違った一面が見えたりするので、ますますファンの心をくすぐります。


Voicyで動きたくなる心理

さて、そんなVoicyについて語り出したら止まらない私ですが、実は、Voicyを聴くときの自分の行動を振り返ると、あることに気づきました。

それは「身体を動かしている」ということです。

ながら聴きには2パターン

みなさんは、何か聴きながら作業をすることってありますか?
私の場面、ながら聴きには、大きく2つのパターンがあると思ってます。

頭を使う作業   → サラっと聞き流せるもの
頭を使わない作業 → じっくり聴けるもの

頭を使う仕事中などには、聴き流せるBGMなど。
頭を使わない家事やトレーニング中などには、じっくり聴けるvoicyや、読書の読み上げなどを選んでいます。


よし、やるか!のスイッチ

私は普段、リモートワークで座りっぱなしになってしまうことが多いのですが、Voicyはそんな私を、「動くモード」してくれています。

すきま時間にVoicyを聴くとき、「よし、その間にお皿洗おっと」とか、「昼休憩にウォーキングしながら聴こう」と思い、カラダを動かす時間になるわけです。


私は朝ランが日課なのですが、そのときも、Voicyは欠かせません。

ランニング中に聴きたい配信を、「あとで聴く」と登録してしておくと、そのチャンネルがプレイリスト化され、連続再生できるのでオススメです。

以前に、朝ランについては、こちらの記事に書いてます。



頭とカラダの両方が、バランスよく使えている状態は、なんとなく自分自身の生産性も上がるような気がします。

カラダを動かすことは、これから年齢を重ねるほど、意識したい習慣です。

「よし、やるか!」という、運動不足解消のスイッチを、何か常に持っておけるといいですよね。

この記事が参加している募集

やってみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?