「WE MUST GO ON」企画日誌18

「WE MUST GO ON」作業もいよいよ終盤です。

最初は、GW明けすぐに印刷のつもりで動いていましたが、4月7日に緊急事態宣言が発令され、その期限が5月6日まで、とのことだったので、できなくなってしまった取材を解除あけに実施するつもりで印刷を少し後ろにずらしました。
が結局、緊急事態宣言が延長されることになったので、だったら４月中にやっとくんだったよ～と思いながら５月１週目にバタバタと動いたわけですが。

リモートでやった取材は計４本。たぶん、読んでパッとわかるのは１本だけですが、結構ありますね。
まあそんなこんなで無事、印刷所にはデータ入稿しております。

▽こちらは束見本。届いた報告したときはLINE上で盛り上がりました。紙って、いいなあ！

そして意外と入稿後も忙しい。
先々週～先週はひたすら特典本３冊を作っていました。短期間に作業をぎゅっと詰め込んだので、本誌作ってる時より忙しかった（笑）。
こちらもおととい、無事印刷入稿を果たしました。

で、それと並行して、発送作業まわりのあれこれをやっています。
色々なところに見積りとっては、ああでもないこうでもないと話し合ったり。梱包はこれにしよう、いややっぱりこちらにしようと調べたり（※って、このへんほとんど私じゃなく長谷川さんがやってくれたんですが）。
めっちゃ細かいところでいえば、差出人のところをラベルシールにするかスタンプにするかとか。こまごまと、決めなきゃいけないこと、いっぱいありますね～！

やらなきゃいけない「作業」をやる、ということより、何かを「決める」ということの方が、疲れる。
こんなことから、世の社長さんとか……プロデューサーさんとか……すごいなあと改めて思ったり。

しかしひとりでないのはありがたいですねー。ひとりだったらパンクしてただろうなあ。

まだまだやることはあるのですが、この企画本の作業も終盤に近付いてきたなあ、としみじみしています。ようやっとこのnoteのヘッダー部分に画像を入れるくらいの余裕も生まれました（笑）。

５月２５日、今日は、首都圏の緊急事態宣言も解除されようか、という日です。