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Minidrone Competition 募集開始/ROSチュートリアル/データ整理の基礎教材/SUBARUの自律飛行ソフトウェア開発事例|2022年12月

MathWorks Minidrone Competition - IFAC 2023 募集開始

ドローンの自動ライントレースに挑戦してみませんか?学生も社会人も参加可能。参加申込は2023年4月5日まで。お早めにお申し込みいただき、無料ライセンスを含むコンテスト用マテリアルをお受け取りください。

授業向けリソース

MATLAB & Simulink ROSチュートリアル

ROSを使ったロボット開発やプログラミングの基礎を教えるための教材。ROS搭載ロボットを用いた演習におすすめです。

【教材】プログラミング: データ整理

テキストデータ、数値データ、データストレージ、メモリなど、データの扱い方について説明するモジュール型教材。講義や課題にぜひご活用ください。

発電所はオペレーションズ・リサーチで支えられている

電力会社は、各発電所の効率や電力需給のバランスを考慮しながら最適な運営を行うためにOR(オペレーションズ・リサーチ)の技術を活用しています。本ブログでは、ORの例題として、実際に火力発電機群の起動停止問題をステップバイステップで解いてみます。

無人航空機の自律飛行ソフトウェア開発におけるModel-Based Design適用事例

【講演者: 株式会社SUBARU 梅沢翔 氏】株式会社SUBARU 航空宇宙カンパニーは、特に無人航空機の分野で、防衛省や宇宙航空研究開発機構(JAXA)向けの様々なプログラムを通じた、開発経験を有すると共に、災害対応や物流などの社会実装に向けて、その安全性を更に高める自律飛行システムの研究開発を行っている。これらの自律飛行システムは、飛行前にシミュレーションを活用したソフトウェアの入念な機能・性能の確認が重要である。


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