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幸せを感じる、楽しくなる、一番の近道は

「子どもと遊ぶためのボードゲーム講座を開催します」

Twitterでも仲良くさせていただいている
note仲間の
そーや | おもちゃコンサルタント✖︎保育士さんが
募集していた、Toy's Cafe。
「子どもと遊ぶためのボードゲーム講座」。

ボードゲームを学びながら、
バリスタの淹れるコーヒーが飲める
とあって、「楽しそう!」とすぐに応募を決めました。

「はじめまして」でもすぐに仲良く

「はじめまして」の方々と、
コーヒーをいただきながら
ゲームを囲んでいて気づいたこと。

遊ぶことだけに集中できる

日常では、気づけば頭の中が
ぐるぐる、ぐるぐる、と
いろんな思考で忙しい。

ですがボードゲームを真ん中にすると
思考は全て目の前のことへ。

一緒に遊んでいる人との時間だけに
没頭できる。

「子どもとの時間を大切にしたい」
と思った時に、ボードゲームは
心強い味方
ですね。

遊んでいる人の”人となり”がわかる

「はじめまして」なのに、
ボードゲームを進めているうちに
その方の”人となり”がなんとなくわかってきます。

ゲームを始める前の自己紹介よりも、
ゲームをした後にその方のことを
聞いた時の方が、
なぜか記憶に残りやすい。

「〜らしいな」という共感とともに
記憶にインプットされる
んですね。

大笑いで、気持ちが前向きに

ゲームをしながら、大笑い。
ムキになったり、
残念がったり、
喜んだり。

どんな場合であっても、
ボードゲームなら
全てが笑って許せます。

勝っても負けても
「あ〜、面白かった!」。
垣根なく、にっこりの経験ができるのは
ボードゲーム、「遊び」の魅力
ですね。

3月5日に開催された、第2回講座のチラシ

第1回があまりにも楽しく、
そして、「子ども」に関わるたくさんの方々と
交流できたことが本当に嬉しくて、
第2回講座にも参加しました。

この回では、参加されている方々と
仕事や活動について語り合う時間が多く、
ワクワクとした時間を過ごしました。

やはり、リアルでお話を聞けると
熱量と「ワクワク感」が伝わりますね。
一緒に釜の飯・・・ならぬ、
ゲームを囲んだ仲。

応援したいな、
何か一緒にできたらいいな
という気持ちが膨らみます。

2度も釜の飯・・・ゲームを囲んだ
Atsusi Kitamuraさん。

今の子どもだけでなく、これから先、ずっと産まれてくるであろう子ども達を幸せにする。それには、自分がセミナーや研修をし、保育者を幸せにすれば子ども達がこれからも幸せになる。
上記記事より

子どもたちにとって、
身近に接する大人の姿は何よりの参考書です。

そしてきっと、
幸せそうであったり、
楽しそうにしている大人の側にいる子どもたちは
たくさんの「幸せ」や「楽しい」を受け取ってくれることでしょう。

Atushiさんにはそんな大きなエネルギーが。
応援してもらうと、明るいエネルギーが流れ、
どんどん伝播していくんだろうな、
なんて思います。

幸せになる、一番の近道は、
幸せそうに過ごしている人のそばにいること。

楽しくなる、一番の近道は、
楽しそうに過ごしている人のそばにいること。

子どもたちの「幸せ」や「楽しい」「安心」
のためにも、支援者や親自身が
「幸せ」「楽しい」を感じながら
生きていくことは
とても大切なことだろうと思います。

でも、
ひとりでは幸せを感じることはできないから、
やっぱり人と人との繋がりに救われる
んですね。

多くの人が信頼感を基礎にして
「頼り上手」「頼られ上手」になったら、
この世界はもっとあたたかなものになるだろうなと思います。

「頼ってもいいんだな」「思いは同じなんだな」
そう思わせてくれる多くの方々と出会えた場が、
そーやさんのToy`s Cafe。

ゲーム担当のそーやさん、
コーヒー担当のこどむらさん、
そしてToy's Cafeで出あった皆さん、
きっと一生の宝となる
あたたかなつながりをありがとうございます。

第3回は5月とのこと。
今から楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました🍀

top画像は、infocusさんからお借りしました。
桜の下で、ボードゲームをしたら楽しそうだな😊


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