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のんびり断捨離

今日は、絵本の断捨離をしています。

赤ちゃんのときに読んでいた絵本は最近開かなくなったので、そろそろ整理する時期かな、と。

絵本を眺めていると、読んでいたときの記憶が蘇って、手がなかなか進みません。

『ぶうとぴょんのえほん おんなじおんなじ』を読むとかならず、
「あいた・た・た  あいた・た・た」とぶうとぴょんが泣いているところで、絵本のなかのぶうとぴょんを「いいこいいこ」してあげていました。

『ねないこだれだ』を読むとかならず、
すぐにふとんにもぐりこんで怖がっていたのに、なぜか何度も何度もせがまれました。

『おつきさまこんばんは』を読むとかならず、
窓辺にかけよっておつきさまを探し、「こんばんは」とペコリとしていました。

そんな思い出にひたっていると、大きくなった長男から

「お母さんまださっきとおんなじー。進んでなーい」

次男からも

「ぼくたちのほうががんばってるよねー」

と言われ。

でも、私がのぞきこんでいる絵本を見ると、
「あ! それ読む〜」と、結局みんなで絵本を読むことに。

思い出にいったんひたって、
みんなで「ありがとう」と言って、ダンボール箱へ。

また、いい本との出会いがありますように。


今は、「いろいろ疲れたから、ちょっときゅうけーい」のnote。

連休はこんなかんじで、のんびり過ごします。

みなさまも引き続き、よい一日を。


最後までお読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは、他のクリエイターさんへのサポート及び、息子たちとの”寄り道アイス”に使いたいです。