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子どもたちのまちづくりアイデアからたくさんの気づきをもらう

「あなたが、今住んでいるまちのリーダー(市長や、町長など)だったら、今住んでいるまちをよくするためにどんなことをしたいですか」

この質問に対する小学4〜中学3年生のこたえが、どれも本当に真摯で真っ直ぐ。
住んでいるまちへの愛に溢れていて、ちょっと感動してしまいます✨

公益財団法人博報堂教育財団こども研究所の、子どものありのままを捉える調査コラム 


公益財団法人博報堂教育財団こども研究所では、
子どものありのままを捉えようという活動の一環として、
子どもたちの生の声“生声”を集めています

子どもたちのまちづくりアイデアが満載


今回のテーマは
住んでいるまちは好きですか?子どもたちのまちづくりアイデアも!」。

私が特に好きな項目が、
あなたが、今住んでいるまちのリーダー(市長や、町長など)だったら、今住んでいるまちをよくするためにどんなことをしたいですか。」。
子どもたちの真摯な、まちづくりアイデアがいっぱいです✨

「こういう目線で見ているんだなぁ」という
新鮮な気づきにつながるとともに、

子どもたちの回答の中には
「道を歩いている時には挨拶をする」
という答えもあったりして、
改めて、足元をちゃんと見直すことの大切さを感じます😊

子どもたちの生の声”生声”から感じること


「住んでいるまちが好きですか?」

自分なら、自分の子どもたちなら、どう答えるだろう。

我が家はまだ幼い子どもたち。
「うん、好きだよ!あーでもぼく、海が近くにあるといいな〜」
「友達がいるから、ずっとここがいいな〜」と
無邪気に答えていました。

やっぱり小学生以上になると友達の存在は大きいんですね。
まだ保育園の次男は、
「ぼくは●●のほうがいいな〜。川で釣りがしたい」と、
先日遊びに行った場所を言っていました
(よっぽど楽しかったようでよかった🍀)

小学4年生以上になると、
地に足のついた鋭い視点で、
住んでいるまちの良いところ、
もっと良くしたほうが良いところに
目が行くようになるんですね・・・✨

子どもたちの生の声”生声”を読むだけで、
「こんなふうに大きくなっていくのかなぁ」なんて
しみじみ成長を感じたりもします😊

生声からは子どもたちの真っ直ぐな思いが伝わってきて、
なんだか元気をもらえるような😊

コラムの構成・執筆を担当しました

「子どもたちの生声コラムvol.2」。
今回、構成と執筆を担当させていただきました🌈

子どもたちの生声がそのまま伝わるように。
わかりやすく、楽しく、
記事を読んでいただけるように。

コラムの最後では、すべての調査結果・生声が
ダウンロードできます。

小学生の子どもを持つ私としては、
小学生の自由研究のテーマとしても参考にできそうだな…と思ったり、
もちろん、
地域の“まちづくり”の参考にもなると思います。

ぜひぜひ、記事をのぞいてみてくださいね😊

最後までお読みいただき
ありがとうございました🍀


最後までお読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは、他のクリエイターさんへのサポート及び、息子たちとの”寄り道アイス”に使いたいです。