相互フォローは必要か
数字を伸ばす上で手っ取り早い方法は
いくつかありますが
その中の一つ「相互フォロー」
これの推進派と反対派がいるようです
物事にはなんでも賛否あるもの
反対派の言い分は
・それだと本当のファンがつかない
・数値とりだけが集まる
もっともだな、と思います。
あとは、
相互フォローなしに数字をとってるほうが「なんかかっこいい」
相互フォロー営業は「なんかえげつない」
という感情が影響していることもあるでしょう
私の場合は
積極的に数字をとりにいってもいないけど
数字があったらやっぱりうれしいよね
だから、そこそこにはやっとこうかな
という、なんとも中途半端な立場です
人生の前半は積極的に数字をとるような生き方をしてたから
後半はもうちょっと楽しみたいな、という
いまの私ならではの立ち位置です
でもこれは
2024年7月の私がそういっているだけで
来年の私がなんといっているかは
わかりません
でも
積極的な数値とりが楽しくできてしまう人は
誰が何と言おうと
どんどん数字を追っていけばいい
どんどんやれ!
どんどん数字増やせ!!
と思います
〇〇フォロワー達成した!
〇〇ビューいった!
という報告は
みていてもほほえましいです
それくらい
単純でいいじゃないですか
少なくとも
自分の視点だけでものをいって
自分と違う他人をみて
斜に構えて批判している人より
心は健全です
やってみてから
「やってよかった」と思うこともあるだろうし
「やっぱり違ったな」と思うこともあるでしょう
それも一つの大事な経験になるはず
それは経験した本人にしかわからない
考え方もnoteをやる目的も環境も違う
まわりがとやかくいっても無駄です
たとえ親でも。
若かりし頃、
海外にいく!といった私に
「いってもどうせ日本がいいって言って帰ってくる人がほとんどだよ」
といった大学教授がいました
私は
「そう思ったら帰ってきます」
と答えて、旅立ちました
数年後、やっぱり日本がいいと思って帰ってきました
大学教授は「それみたことか」と言ってることでしょう
でも行かなかった方が良かったかというと
真逆です
いってよかった、と心から思う
英語力という直接的なスキルがいきる
という次元では語れないほど
あの経験は私の人生でかけがえのないものになった
経験したからこそ視野も広がった
経験したからこその価値観もある
日本にかえってきたからといってそれは消えない
そういうものです
だから数字がとりたい!
と思うなら
どんどんやってみろ!
とにかく経験しろ!!
誰が何と思うとやりたいことをやれ!!!
と、心から思います。
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