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【アロマ】15 美肌に役立つオーガニックアロマコスメ

季節の変わり目、お肌のトラブルのお悩みを耳にします。

まずは何がトラブル原因なのか?セルフチェック。

空気の乾燥、寝不足、ストレス、食べ過ぎ、栄養のバランス、飲み過ぎ、生活リズムの乱れ、スキンケア用品の見直しなど振り返りをする。
石油系、過度なケミカル物質など、お肌に負担がかかっていることも。
なるべくお肌に負担がなくお肌に合っているものを選びたいと思いますよね。

ホリスティックケアの一つ、アロマテラピーが近年注目されています。

【オーガニック】や【アロマ】とネーミングについていたら売れるとも言われています。

そもそもオーガニックとは?
オーガニックってどういう意味?

オーガニックとは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された農産物、畜産物およびその加工品のことです。同じようなものに「有機食品」と呼ばれるものもあるため、何が違うのかと疑問を持った人もいるでしょう。実はオーガニックと有機食品は同じものを指し示す言葉で、日本語と英語という以外の違いはありません。

オーガニックと呼ばれる食品には専用のJAS規格があり、有機JASと呼ばれています。そして、農産物、畜産物、加工食品それぞれに異なる基準が設けられています。たとえば、農産物の場合、栽培に化学肥料や化学合成した農薬は使用しないのが原則です。

そのうえで、種まきや植え付けに使用する土壌は、栽培中だけでなく、その2年以上前(多年生作物の場合は収穫前3年以上前)から化学肥料や農薬の使用はしない、遺伝子を組み換えた種や苗は使用しないという決まりがあります。

畜産物の場合は、有機飼料を与え、ストレスを与えないように飼育したものでなければなりません。病気予防の目的で抗生物質を与えたり、遺伝子組み換え技術を使用したりしたものは対象外になります。

加工食品の場合は、水と食塩以外の原材料のうち、95%以上が有機農産物、有機畜産物、有機加工食品であることが条件です。そのうえで、化学合成された添加物や薬剤の使用を避けることや、遺伝子組み換えの技術を使用しないことなどが決められています。

DELISH KITCHENより転記


いずれも曖昧な品質なものが流通しており、
原料の段階でいくつもの成分が配合されていたら全成分を表示しなくてもいいということになっています。



化粧品を製造、販売するためには、消費者がアレルギーなどを起こす恐れのある材料・商品を容易に選択しやすくするために、全成分表示が義務付けられています。ただ、特例があり、「キャリーオーバー成分」は表示しなくてもよいというルールが設けられています。
全成分表示義務がある中でも表示義務のない「キャリーオーバー成分」とは、一体何なのでしょうか?

「キャリーオーバー成分」とは、原料・成分の品質を保持するために使っている成分であり、製品になった時には微量であるためその効能効果を発揮しない成分のことをいいます。例えば、配合成分の保存のために添加される防腐剤や酸化防止剤などが該当します。

「キャリーオーバー成分」の落とし穴

表示されない隠された「原料」

日本では化粧品類のパッケージには全成分表示の義務があります。その表示義務があるのは使っている「成分」であって「原料」に関しては表示義務がありません。

「原料」には特定成分を高濃度で抽出したり、独自に開発した成分を製造しますが、その成分の安定のために防腐剤などの化学物質を添加したり、原料を抽出するにあたり余計な成分が残ってしまうこともあります。この「キャリーオーバー成分」が製品に含まれていても、表示義務がないため記載のない成分が入っていることもあります。

例えば、植物エキスを抽出するのにアルコールが使われていたり、原料の安定のために防腐剤が使われていても、「アルコール無添加コスメ」という表示で、販売ができてしまうのです。
全成分表示の義務は消費者にとって安心材料になるかと思いきや、実は「キャリーオーバー成分」が入っている可能性があるという罠があり、消費者はこの事に気をつけて化粧品を選ぶ必要があります。また、「キャリーオーバー成分」の表示義務がない事は、化粧品メーカー保護とも受け取れる部分があるのです。

化粧品成分の元をたどっていけば、植物の栽培の過程で化学肥料や農薬を使っていたり、土壌となる家畜の糞は果たして化学成分を含まないのか?など、気になるところがや山積みです。
ここまで遡ってみると、実は化粧品の中に「キャリーオーバー成分」が多く潜んでいる可能性があるのです。

「香料」にも気をつけて

さらに、「香料」もキャリーオーバー成分のひとつです。複数の種類の香りを使用していても、それが芳香目的であった場合は「香料」とひとことの記載で済ませることができてしまいます。香りに敏感・アレルギーを持つ方は、「香料」についての記載も注意する必要があります。

amasia oganic store コラムより転記


手作りオーガニックアロマコスメがススメ


オーガニック、無添加、口にしても安心、全て目に見える材料のみ、
お肌のお悩みに合わせてアロマをブレンド。
香りで心地よく心が癒されストレス軽減。
お肌を健やかに導きながら心地よくストレスもケア。

アロマは芳香美容、脳ケアとしても注目されています。

アロマの有用性は今まで何度も記事にしてきましたので、他の記事も合わせて読んでみてくださいね。

毎日使うスキンケア、化粧品、ヘアケア用品など実は簡単に作ることができます。

生理前のトラブル用、残業続きやストレス過多な時用など
お肌だけでなく、お悩みに応じて作ることができます。

アロマセラピストだからこそアドバイスができるコスメ作りです。
美肌に導きながらストレスケアもできるのがオーガニックアロマコスメの良いところです。

[心地よい]ということは波動が整う自分になれます。

オーガニックアロマコスメはこのようなものが作れます。

クレンジング
化粧水
石鹸
ローション
美容液
クリーム
クレイファンデ
フェイスパウダー
リップ
グロス
リップスクラブ
ネイルオイル
ヘアオイル
ボディクリーム
ボディオイル
クレイパック
かかとスクラブ
香水
ボディスプレー
寝癖直しスプレー
ナチュラルホルモンケア

ほぼ作れないものはないという印象かと思います。

アロマもオリジナルでブレンドなのであなただけのオリジナルコスメ類に囲まれた暮らしを送れます。

オンライン対面でワークショップから資格取得、起業までサポートしております。

ご質問やご相談などお気軽にお問合せくださいね。



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近藤さちえ


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