sachico tanabe
sado base 010
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sado base 010

sachico tanabe

上棟から3日後の屋根工事。屋根は板状気密材、目地及び外周も気密措置を施してから板高性能断熱材での2層外張り工法のsadobase。 UA値0.34。
所謂、断熱材料は質に比例して厚さが薄くなり、金額は反比例して上がっていきます。これはバランスが重要。
UA値をはじめ断熱仕様は大事なことですし、エネルギーロスも大事なことです。
でも結局は断熱材の「施工」です。やっぱり。
さて、baseは金属板屋根立平葺き。(ガルバ立平ロックと略称しますね)
の、現場成型です。現場で加工機を以て折ります。
全長17Mの片流れ屋根。継ぎ目なく1枚で仕上げて、雨漏りの心配もありません。
こういった「少し気を遣うこと」が設計事務所の技であり、住まいを長持ちさせる「コツ」。
特に木造住宅の場合はすべて「水」が悪さする「もと」
水廻りの水は勿論、自然素材のカビ、ガラス面結露、躯体内結露、気密欠損結露などなど「腐る」ということが木の弱さ。
それ以上にメリットがある「木」の住まい。
少し「気」をつかえばいいだけ。なかのひと

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sachico tanabe
新潟県佐渡市出身。殻殻ふぁくとりー 一級建築士事務所代表。 ■建物は無完成■ ひとてま、人手間。きづかい、木づかい。その「思い」と「手」が、わたしたちのシゴト。 http://karakara-factory.com/