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手話のお話①

こんにちは。手話を勉強し始めて1年半ほどかな?

奥が深い事に思い知らされます。

最初に聞いた衝撃的なことと言えば…雨が降り出しても音がしないからわからない。など私たちが日常的に耳にしていることがわからないことでした。そのほかにも後ろからの音などなど。。。

そして言葉の意味が分からないこと。手話や筆記になるとわかりやすく簡潔にという話になります。例えば「石の上にも三年」とかもです。最近コロナで基礎疾患をお持ちの方は気をつけましょうとTVで言われてるけど、指文字だけでは???だったそうで、もともと病気を持っている方という風に変えて説明をしなければ分からない方もいたりするそうです。

私の父は身体障害者でした。こちらもこうやって持つと痛いなどがありました。健常者の場合、大丈夫だと思うことが障害を持つ方には大丈夫じゃなかったりします。

さて手話に話を戻し、手話は昔禁止されたことがあります。私は通訳士のベテランさんにこの本読むといいよと言われたのが、

「わが指のオーケストラ」 山本おさむ 著 秋田書店

実在した高橋潔さんのお話です。聴覚障害の歴史、手話・口話の歴史を漫画で読みやすく書いています。私は上中下と3巻一気に読み終えました。この高橋先生は「違って当たり前」ということを伝えていったのではなかろうかと思います。今の時代ではトランジェンダーとかありますが、昔は人と違う(身体的欠陥)=人間的欠陥みたいな流れでしたが、もう令和のこの時代、多様性は必要となるんでは?と思います。実際にコーヒーショップで手話できる人が採用されたりしますし。手話通訳のかたもかなり必要とされています。

これからは色々な障害を持った方も活躍できる場があればいいな~と思います。

さて私はいつも手話サークルに行くと聾者の方におちょくられます(笑)

その服良いなとか、もっと手話勉強しろ!とか。可愛がってもらえるのも今のうち(本当はずっと可愛がってほしいけど)そんな聾者の方にマスク荒れの改善方法を聞かれたので、久々に手話動画を。

時々間違えてるのですが、勉強中とみなしてお許しを((+_+))動画を見てくれた方も読んでくださった方も有難うございました。手話頑張った!て方は購入してやってください(笑)


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