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悩みの種はいつか笑顔の花になる

話したい
誰かに聞いてもらいたい

誰にでもそんな時はあるんじゃないかな

そんな時に相談できる場所が私たちの活動なのだが、先日KOTOMO基金でも話したように
1日に数回連絡をかけてこられる方もいれば
最初の1回で終わる方もいる。

客観的に分析すると

友人や身近な人にほど赤裸々に話せない内容の場合が多い。

「子供の発達障害で悩んでる」といえば
「大丈夫よ!」「福祉サービス使えば?」となるけど

子供の事で悩んでいるように見えて
例えば、仕事できる時間帯の求人がない。ということもあり生活費に困ったりする。そうなると、その家庭や家計の状況も聞かなきゃいけないので、やはり赤裸々に語る様になる。

こうして私達に連絡をもらうのです。

そして彼女たちは「困難を抱える方を知っている大人」と話したいのではないのか?と感じる。

やっぱり会話って大事だ。特に子供が小さい方の場合子供に話せれることも少ない。だからこそ「困難を抱える方を知っている大人」である私たちに頼ってきてくれているのだろう。

その大人としてどう進んでいくのか?
やっぱり未来へつなげていくお手伝いなんだと。

悩みの種はいつか笑顔の花になる

☆運営:NPO法人オカヤマビューティサミット☆


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