2,000万円多く稼ぐ！声の出し方3選

声を仕事にしています
【現役フリーアナウンサー　幸あれこ】です。


今日は「2,000万円多く稼ぐ！声の出し方3選」についてお伝えします。

「この人についていきたい！」と思わせる声

声の出し方だけで実際に年収が大きく変わってくるという研究結果が出ています！

アメリカのデューク大学での研究で

低音をもつ男性のCEOはそうではないCEOに比べて……
1年で18万7千ドル
つまり約2千万円も多く稼ぐ！

……そんな驚きの結果が出ています。

すごくないですか？！


低音のほうが2千万円多く稼ぐんですよ！

低い声って
落ち着いた感じと威厳をあらわすこともできて
ビジネスにおいてはとても大切な声なんです。

イギリスの最初の女性首相のサッチャーも
低い音を磨くためにボイストレーニングを受けたこともあるそう！

低い声の方がリーダーとしての信頼感があるので
「みんながこの人についていきたい！」って思うんですね。

音の高さって大切！


わたしは本業でテレビリポーター、ラジオDJ、ナレーター、イベントMCなどしていますが

わたしはもともと声が高いんです……。

テレビやラジオは自分の普通の声でもいけますが

現場によってはかなりフォーマルなものがあります。

学会、プレゼン、セミナーなど、信頼してもらわないといけないようなものだったりすると
絶対に低い声がを必要になってくるわけです。

わたしもテクニックを駆使して現場に臨んでます。

今日はあなたもビジネスの場などでうまくいくようにサクッと低い声を出すコツを3つご紹介します！

まず簡単にお伝えすると

1. あくびのときにスタンバイ

2. 張り上げない

3. お腹を意識

では順番に解説していきます！

1. あくびのときにスタンバイ

毎日低い声を出すための準備をしていきましょう。

ノドがひらいているときが狙い目の瞬間です！

実は人間ってあくびをしているときに
必ずノドがひらいているんです。

もれなくあなたもあくびをしているときは
自然とリラックスしながらノドをひらいています。

のどがひらいているほうが
響きのある低い声が出るから

ぜひあくびをするときに
のどをひらいている感覚をしっかりつかんでおいてください。

やり方は簡単！

あくびをするときに

「ふぁーーー」

と声を出してみてください。

これをすると
いつもより響きのある大きな声が自然に出るはず！

そのノドかあいてる感覚をつかめたら
その感覚のまま何か言葉を発する練習もしてみてください。

▼ まずはあなたの自然なトーンで

「おはよう」

▼ 慣れてきたら次のあくびチャンスでは低い声で

「おはよう」

と言ってみてください！

これを繰り返すことで
だんだんノドが開いた状態で
いい低い声を出すクセがついてきます。

2. 張り上げない

低い声を出そうとして
一生懸命に声を張り上げないでください！

低い声はリラックスしているときのほうが
出やすいです。

逆に声を張り上げようとすると
のどの筋肉も緊張して
声が出づらくなります。

だからそんなに声を張り上げず
自然に出すイメージをもってみてくださいね。

3. お腹を意識！

声を出すとき

頭のてっぺんに意識をもっていくと声が高くなり
お腹を意識すると声が低くなります！

これはぜひ試しにやってみてください。

イメージの力ってすごいんですよ！

自分のイメージで
声のトーンをコントロールできるんです。

ビジネスの場では
特にお腹に意識をおいて話すのが良いです。

まとめ

今回の学びとしては:

▼ ビジネスに効く！低い声を出す3つのコツ

1. あくびのときにスタンバイ

2. 張り上げない

3. お腹を意識

ぜひお試しください♪

キミに幸あれ！

＿人人人人人人人人人人人人人＿
＞　ハウツー部門で2位獲得！　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣

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