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赤が供給過多になって緑を求める

インスタのストーリーズでちょっと呟いたのですが。最近色彩心理の学びをアップデートしているので、ふと気になってカードを引いたのですね。

そのカードは、私が学んでいた『TCカラーセラピーシステム』の『アソシエーションカード』というもの。
私はカードセッションとしては使用していなくて、主に自分が気になる色のカードを選んで自分に問いかけをしたり、裏返してシャッフルした中から1枚引いて、その色のイメージから連想法を使って内観したりするのに使うことが多いのです。

さて、今日は裏返して引くスタイルで1枚、何の気なしに引いてみたのですが…

何回引いてもこれが出る…
グリーン…

4年近く前に、赤が足りない(情熱、やる気、前に進む力、スピード感、闘争心…)ことが気になって、それ以来ずっと赤を意識してきました。
途中で乳がんが発覚し、仕事という意味ではストップする形になりましたが、ある意味、自分の健康と人生をかけて闘う日々でした。

赤いiPhoneをパートナーにして。

今、もう少しだけ赤が必要なのです。
早急に片づけたい課題があるので。
でも、グリーン…緑かぁ。

緑は赤の補色です。
赤が過剰になると、緑でバランスを取ろうとする、という考え方があります。
うーん、もう赤はお腹いっぱいなんだよね…わかるわかる。
でももうちょっと、もうちょっとだけ赤を使いたいのよね…
締め切り前の漫画家さんが、栄養ドリンクでドーピングするみたい(笑)
ということは、緑は胃薬みたいなものかしら。

週末には新しいiPhoneが届きます。
優しいイエロー、陽だまりのような色です。
黄色は光、好奇心、知識、遊び心…ワクワクして楽しむ色。
それまでに何とか色々片付けて、もうお腹いっぱいの赤とはさよならしたいものです。

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