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生音で音楽を楽しめる幸せ
1月下旬は怒涛の音楽Daysだった。
noteでもいくつか音楽について書いているけれど、私にとって音楽は生きる喜びのひとつ。
No music, No lifeをリアルに生きている。
こだわって作り込まれた録音の音楽も大好きで、同じ曲のCDを演奏家違いで何枚も持っていたりもする。
また、テレビやネットなどで観たり聴いたりできる演奏会やライブも、とても楽しみだ。
でも、やっぱり生演奏に勝るものはないと思っている。
計算し尽くして、最高の演奏と思えるものを世に出しているはずの、録音がベストと感じる方もいると思うけれど、あくまで私の好みの話。
上手く説明できないのだけれど、熱量や込められた想いやメッセージがダイレクトに伝わってくる感じがたまらない。
その時その場所でしか生まれない奇跡のような音に、たまらなくワクワクする。
3年以上お預けになっていたこの幸せを、この秋冬は再び堪能させてもらえていて、本当にありがたいと思う。
快く「楽しんできてー」と言ってくれる家族、誘ってくれたり一緒に楽しんでくれる友人たち。
もちろん演奏を聴かせてくれるミュージシャン。
そして、私を救ってくれた主治医にも。
心から感謝しつつ、せっかくの自分の人生を幸せに生きていきたい。
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