見出し画像

秘密兵器、投入!!


前回、さつまいもが霜にやられて
どんどんダメになっていくのを見かねて…


買ってもらいました!!
秘密兵器✨

前より大きい!


干し網、もう一つ…です。
こんなに干せちゃうよー

あっ!丸干し発見!!


夕焼けと一緒に撮ったり

干し芋が輝いて美しい

朝陽と一緒に撮ったり

陽の光で黄色に光ってます


干し網の写真ばっかり撮って
頭、大丈夫ですか?って状態になってます。笑


前回の霜にやられたお芋は
年末に作ってました。

おせちに必要なお芋を蒸すのが
元々の目的でしたから。笑


で、お正月も作りましたよ!干し芋。
毎日蒸してました。

今回はこちら。

家庭菜園ならではのお芋たち

土鍋です。

息子から
「ご飯から芋の匂いがする」
と苦情が出たんです。笑

たしかに、毎回お芋の匂いがします。
それも、苦いお芋の匂い…


そこで、炊飯器は止めて
他の方法を探すことにしました。

(炊飯器をもう一つ買うか…という
 選択もあったんですけどね。笑)


いいよね!干し芋専用炊飯器。
ご飯と同時進行で蒸せるよ!!


とりあえず

うちにあるもので作る

というのが干し芋部のモットーですから。


Q1. もし、炊飯器に玄米モードがなかったら
  どうするの?

という疑問にずっと答えたかったんです。

(ちなみにそんな質問は来てません。笑
 わたしの頭の中の妄想で
 質問が来てることになってます。笑笑)


で、どこのうちにもあるもの…でしょ?


冬はお鍋するよね・・・?

するよね?絶対!!

前に、いとかよさんが土鍋で作っていたので
作れることは知ってます。

でも、わたしには
蒸すための網がありません。


どうすればいいのか?

気になりますよね!


はい!はい!なります!!

(また頭の中の妄想で誰かが言ってます。笑)


というわけで試してみました。


《1回目》
炊飯器にいっぱいお芋を並べます。

先ほどの写真

水は300cc
30分でタイマーをかけます。

30分後

天地をひっくり返します。
水を150cc足しました。

また30分

また天地をひっくり返します。
水は50cc足しました。

計1時間半後

こんな感じになりました。

皮をむいてみます。
どうかな?

いい色です!
全部、皮をむきました。

皮付きの実はピース用 今度は美味しそう♪


さて、ここで秘密兵器です!

大きいのは平らに切って干しました。
小さいのはそのまま。

上の段はピース用。
下の段、手前は丸干しに挑戦!!

さっきも載せたね。網がきれい!


これは2回目の収穫。お芋もいい色。
霜が降りる前だったから、大丈夫みたい。


次の日も土鍋で蒸します。
今度も1時間半。

今回も30分で様子を見ます。

初めの30分で天地替えをして

次の30分は水の量だけ見て
そのままにしてみました。

思い切って水は足さずに
干上がる限界を調べてみましたよ。

結果、1時間半。

どうかな?と思ったのに…
疲れて寝てしまいました。。


翌朝、土鍋は冷えています。

どうかな?

しわしわですね


大丈夫かな。

お水が多い方がいいのか
少ない方がいいのか
今のところ、まだわかりません。

ただ、今回は
ひと晩置いてしまったので
お芋が冷たくなっています。


皮をむく時
熱いうちにやると説明に書いてありました。

Q.2 なぜ、熱いうちに
  皮をむかないといけないのか?


手が熱くて大変なのに…


その疑問は
皮をむいてみたらわかりました。

黒い…

お芋の色が悪いんです。
黒ずみが広がっています。

つまり

冷えてくる間に
黒ずみが周りに広がってしまう

このことを避けるために
熱いうちにむけ!と
言われるんじゃないかなぁ。


冷たくなってしまったお芋を
厚めにむきます。

小さいものは丸干しに、
大きいものは平たく切りました。


前に干していた
ピース用の黒干し芋を取り込みます。笑

いちおう、皮なしと分けました



空いた網に並べます。


そして、洗濯物干しへ。

わーい!ひと用干し芋がいっぱいだー



ここから毎日干してます。


お味はどうかなぁ。


もうしばらく干すつもりです。

どうぞ、お楽しみに♪





この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?