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太った!という事実をどう捉えるか

こんにちは!

ヨガインストラクター兼

整理収納アドバイザーの

さちえです


私の自己紹介記事はこちらから

ttps://note.com/sachi_emuyoga_/n/n0e28f0c596e2?sub_rt=share_pw




もう冬が終わろうとしている3月22日の夜

ふと思い立って体重計にのる私


5キロも太ってるやないかーい‼😨


2人目の出産を終えてから

体重の増減はせいぜい2キロ

食べ過ぎると太るより先に胃が痛くなる

それがサインみたいなもので

自然と食べ過ぎは防止されていた


ところが今回はどうだ?

胃が痛くなることなかったぞ?

胃は心に強く支配されている

私の心が安定していたという事か?


この出来事を良くとらえるとするならば

不安やストレスがほとんどなく過ごせていた

ということ。喜ばしい事この上ない

が、ヨガ的観点から言うと

体への向き合い方が足りなかった

思えば最近「面倒くさいな」と思う事が増えた

「自転車だと花粉を吸ってしまうから」という言い訳をつけて車を使う

仕事でのレッスンが終われば「運動したしOK」と自身のヨガの練習はせず

バッグや勉強道具はピアノの上に置いてしまう

元に戻す作業がメンドクサイ


物理的に体が重かったんだろうと今ならわかる


今の自分に集中する

ヨガの教えではダーラナ(集中)は幸福を呼ぶとされてる

集中できてなかったってことは

きっと要らない何かを手放せていなかった

自分自身に課した仕事がマルチタスクだったのかもしれない

確かに頭の中がゴチャついている気がする


ハッとした

今の家の中の状態はどうだ?

リビングを見渡してみる


ピアノは私のモノでふたが開けられない

メルカリに出品しようとしたモノは行き場がなくなり棚の上に

ステッパーにはメジャーが置いてあり

家計簿をつけるためのレシートは山になり

日めくりカレンダーはいつからめくられてない?


。。。。散らかっている


人の情報の8割は視覚から

頭もゴチャつくわけだ


散らかった部屋にいるだけでコルチゾールというホルモンが過剰分泌

コルチゾールレベルが高くなると

基礎代謝が下がる⇒脂肪が燃えにくい

更には食欲抑制ホルモンのレプチンを減少させる⇒過食


全ての点が線でつながった感覚がした

私は太るべくして太ったんだ


元の体重に戻るにはこれ等の逆をすればいいだけ


日々のタスク量を見直し

自分に見合った量のヨガ練習をし

部屋を片付ける


太る直接の原因は「食」

だけれども

なぜ食べ過ぎた?そこをわからないまま食をコントロールしようとしても

それはただの「我慢」なのだと思う

我慢は長続きしない


食のコントロールが苦にならない

そんな自分になる為に必須なこの2つ

【ヨガの実践】と【片付け】


やってやろうじゃないか

ヨガと片付けとダイエット


今後の経過をnote記事に綴っていこうと思う





2024年4月11日(木)にお片付けの講座開催します











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