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目標のためにも習慣を可視化する

目標を再確認する

MUPカレッジ(week3)では“自己変革準備“というのを学びます。
自分のルーティーン、行動、目的をしっかり再確認できる学びです。


自己変革の準備をする

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まず習慣を見直す

★日常を変えるには習慣を変える
当たり前のことですが、今の自分を変えたいのであれば今の生活や行動を変えるしかありません。やめたいのにやめられない、決めた事を行動できないようなパターンもあります。
1日の自分の生活習慣をカテゴリー化して見直し、マイナス習慣を続けると数年後の自分はどうなるかを想像してみる事で今何をするべきかが見えてきます。


★1回でOK。A4紙に1日のルーティーンを書き出してみる
紙に書くことは習慣を変える第一歩。

試しにやってみると頭や心が整理され、気持ちや行動が変わります。
私の日常を書き出してみました^ ^

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可視化してみて私の1日はなんて無駄が多いのかと思った瞬間でもあり、可視化する前に比べると明日はこうしてみようなどブレブレな目標を立てたりしていましたが、可視化することで具体的に小さな行動から変えれることがすぐ分かります。習慣を変える行動を出来ることから始めることができます。


自分のホーム(領域)以外の人との繋がりを持つ

新しい知識やアイデアは新しい環境から生まれます。

いつも同じグループの人といることは居心地がいいですよね。私たちは義務教育で9年間、高校・大学で7年間を同じ地域、同じ年代の人と過ごしてきたので同じ会社の人との飲み会や長年の友人とのランチ、同い年の同僚など、考え方や文化、仕事内容が似ている人とは共通の話題があり安心します。逆にアウェイな環境は初対面の方と何を喋べっていいのか?人として見下されたりしないか?など変に緊張して人見知りになったりしますが、自分と同じような人しかいない環境は同じようなことしかしなくなります。自分の領域以外の人と付き合うことは自己変革をもたらすのにとても必要なことになります。

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自分の領域で自己コミュニティを持っても自己領域は広がりませんが、領域外の人とのコミュニティ持つと自己領域が広がっているのが分かります。
自分とは全く違う様々な人と付き合うことでいろいろな情報に触れます。自分には持っていないものを持っている人に出会え世界が広がっていきます。何かを行動する時、今よりやりやすい環境ができます。

直接会うのはハードルが高いかと思いますが、SNSやインターネットから興味のあるコミュニティを見つけて参加してみるのもいいかもしれません。
私も直接対面はまだハードルが高いのですが、
Instagramは閲覧中心だったのをコメントやフォローのアクションをして情報を得たり、MUPカレッジで新しい知識を学んだり、西野亮廣エンタメ研究所のサロンに入会してエンタメの世界を覗いたりしています!


シナジーが生まれる

ビジネスシーンで「シナジー」という場合、多くはシナジー効果を指します。
これは日本語にすると「相乗効果」となります。
複数の企業の事業提携を指したり、企業内の別部署が一つの目標に向かって協力し合うと、個別にビジネスをしているときよりも良い結果が得られる場合をシナジー効果といいます。
シナジー効果の前提はWIN-WINの関係で、双方にとってマイナス面が少なく、プラス面が大きくなります。

シナジー効果は多様性のある環境から生まれます。
多様性のある環境とは、いろんな人がいる組織やコミュニティです。


変化は常に必要

変化は苦痛だ。だが、それはつねに必要なものだ。
目的がなければ、平坦な道でさえ進むことができない。
トーマス・カーライル名言集より🔗

調べものをしていてストレートに響いた言葉です。
気持ちは変化を求めているのに行動を変えられない自分にイライラしてしまう私ですが、それでもなかなか行動が変わらないのは目的が明確ではないのだということに気づきます。

何をやりたいのかを問いかけられたとき答えられないのは、何が出来るかに答えられない人です。

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何をしたいのか
⬇️
その為には何が必要か
⬇️
自分はしたいに対して何が出来て何ができないのか

ここから考えて
答えが出たとき、自ずと行動が変わって行くと思います。


読んでくださった皆様、ありがとうございました🌷



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