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嬉しかったひと場面、そして自分への力にもなる~私の毎日を豊かにしてくれる秘書業務〜

先日、3年以上前に他大学へ異動となった研究者の方から、学会で賞を受賞したため、受賞講演の際に、謝辞で私の名前を入れたい、写真を使っても良いか、と連絡があった。(上司などのなかに私もとのことで。)
当時、この職場で研究していた内容が賞に値してとのことでの申し出であったけれど、なんだかとっても光栄で、すぐさま受賞のお祝いのことばとともにお願いしますと了承した。

そういえばと振り返ってみると、一番初めに謝辞を書いてくれたのは、留学生が博士論文に私のことを書いてくれた時のことだった。当時は、今よりも英語が喋れずであったけれど、毎朝、彼が研究室にくると笑顔でおはようと挨拶を交わし、そのトピックを含めて書いてくれた。
初めての経験で、とてもとても嬉しかったことを思い出しました。

みなさんの活躍を目にすると、そのことももちろん嬉しいけれど、こうして目に見えるように表わしてくれると、じ~んとなり、仕事してきて良かったなぁ~と思う瞬間でもあります。

彼の講演は、上司がありたがくプロジェクターで観られるようにセッティングしてくれて、一緒に拝聴することができました!

活躍を目の当たりにするとまるで自分も一緒に何かを成し遂げたような錯覚を覚えるけれど、みなさんの活躍を自分の力に変えて、私も自分なりに自分を拡げていきたいなと改めて思う場面でもありました!好きなことを仕事にして、結果を目の当たりにし一緒に共感できる環境に自分の身を置かせていただいていることもまたありがたいなぁと思います。

これからも自分も周りのひともたくさんの嬉しさや喜びが訪れますように!!!と温かい気持ちになりました^^





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