【後悔⁉︎】先生になってよかったことトップ3!
先生になったことを後悔していない、さあちゃんです。
これまで学校の先生の仕事について、散々は毒ついてきましたが、小学校の教員として、働いたことは、全く後悔していません。
わたしは「何事も経験してみないと、そのよさも大変さも分からないじゃん!!」と思っているので、教員をやってたくさんのことを知ることができたからです。
教員は大変さもある分、学校の先生だからこそ味わえるよさもあります。
今日はそれについて書いていきます。
先生になってよかったことトップ3!
第3位:やっぱり子どもたちは可愛い!!
なんだかんだ、子どもってやっぱり可愛いんですよ。
世の中に、いろんな大人がいるのと同じで、学校にも、個性を持った子どもたちがたくさん集まってきます。
時には、生意気に子供に「プッチン!!!」って思うこともあります。
だけど、普段は強がっているのに、ふとした瞬間にデレッとした表情を見せる子とか可愛いなと思うし、面白い話をしてくれる子もいるので楽しいなと思うときもあります。
そういう体験をすると、大変なときもあるけど、なんだかんだ子どもって可愛いなと思います。
第2位:感謝される機会が多い
大前提として、わたしは感謝されたいがために先生になったわけではありません。
そこは勘違いしないでいただきたいのですが・・・。
先生という仕事をしていると、
・自分のクラスの子どもはもちろん、
・その学校に通っている子ども
・子どもたちの保護者
・地域の人
と関わることがあります。
関わっている人が多い分、自分がやったことに対して、感謝される機会も多くなります。
普段身を削りながら(言い過ぎかな?笑)仕事をしている分、自分がやったことに対して、感謝されるとすごく嬉しくなります。
あと、これは人によるかもしれませんが、学校の先生って褒めるのが上手です。
だから、仕事を手伝ったりすると「これ、いいね!」とか「子どもたちの作品がいいのは先生の指導がいいからだね!!」と言ってくれる同僚の先生もいました。
感謝されたり、褒められたりするのは、教師という仕事に限らず、どんなことでの嬉しいですよね。
だから、普段の生活でも感謝の気持ちを伝えることを意識していきたいですね。
第1位:子どもたちの成長を見れる
これぞ、先生業の醍醐味です。
出会ったときは、まだ幼さが残っている子どもたち。
だけど、1年もすれば見違えるように成長しています。
その成長の過程を間近で見れるのは、感動します。
運動会や学習発表会などの行事で成長するのはもちろんなのですが、日々の生活の中でも子どもたちは成長します。
例えば、計算につまずいていた子が1人でできるようになったり、休み時間に友達とトラブルばかり起こしていた子が、仲良く遊べるようになったり、そんな姿を見ていると先生になってよかったなと思います。
子どもたちの成長は、もっと見たかったし、その過程で先生としてできることをもっとやりたかったなと思います。
だけど、これまでのような働き方では、子どもたちと本気で向き合う時間がなさすぎるし、中途半端で向き合ったら、それはそれで子どもたちに失礼だと思います。
こうやって発信することで、改善されることを望みますが、昨日も話したように、まずは教員の意識改革が必要なわけでして。
でも、日々業務に追われている先生たちは、なかなかこういった発信を見れないんですよね・・・。
自己満足でもいいので、学校の先生の仕事については、これからも発信していきます。
最後に、小学校の場合に限られるかもしれないよかったことは、
・スーツを着る機会が少ない
・給食があるからお弁当を作らなくていい
など、地味に細々したものがあります。笑
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