Beer Trip in Melbourne（BURNLEY）

2020年4月6日 22:19

STOMPING GROUNDに続いて！

次はどこに行こうかな～。

STOMPING GROUNDでひとりで十分に楽しめたので次のブリュワリー選びがわくわく。せっかく会社を休んできているのだから昼飲みができそうなブリュワリーをチェック。

だけれども、勝手にランチからやってるイメージを持っていたのですが、予めブックマークしていたブリュワリーの大半はPM4時か5時からのオープンばかり。

なるほど～。

ブリュワリーの場所だけ抑えていて、営業時間とは下調べはちゃんとしておりませでした（わたし・・・らしい、、、笑）。

でも、その中で12時オープンの店を発見！！

迷わずここに行くことに決定～～～！！

トラムに揺られてCityから10分くらいのところのYarra川の近くにあり、トラムを降りたらすぐのところにあるので、帰りのトラムのタイミングもはかりやすいと思いますー。

平日ランチもできるよ！

さーて何を頼もうかな～、とちょっとワクワク

１杯目はスタッフのおすすめをチョイスしてみました。

どれも美味しいけど、これかな～って言ってくれたやーつです！

AUSSIE IPA。

１杯目はAUSSIE IPA！

すっきり感と苦味が丁度いいIPAでした！

２杯目は南半球は夏なので、こちらが気になりチョイス。

SUMMER ALE。

SUMMERだから？色も爽やかな色～♡

ALEなのでごくごくっという感じではなく味わい深い感じでしたよんっ。

ここのブリュワリーはビアホールタイプのみですが、広すぎず小さすぎないちょうどいい広さです。

また、窓も大きかったので自然光が取り込まれビアホールというより、おしゃれなカフェみたいな感じです。

窓が大きく明るい雰囲気！平日の昼なので空いてまーす！
こちら、会社員と思われる方々がミーティングがてらビールを楽しんでいました！

日本では考えられない光景ですが、それで午後が楽しく仕事できるならそれでいいのかな？と私は思います。日本もいつかそんな風土ができないかなぁぁ！

（海外旅行行くとランチビールしている会社員の姿は珍しくないイメージもあったりなかったり。）

この日は夏でも比較的涼しかった日だったので太陽を感じれる窓側に座りました。

窓から見えるオーストラリアの日常を眺めながら、上原誠一郎さんの『ビールを愉しむ』という日本のクラフトビールの土壌を作り上げた方の本を楽しんで、気がつくと２時間以上をそこのブリュワリーで過ごしてました。

ビールのこと勉強中です。呑兵衛の愛読書！？笑

ビールをごくごくっと素早く飲むのも醍醐味ですけど、私はどちらかというと時間をかけて飲むのが好きです。

そしてこうしてブログを書いていて思い出した！

日本みたいにキンキンに冷えたビールは出てこないので初めから日本のビールみたく冷えてはいないのですが、ゆっくり飲んで室温になっても美味しかったです。

どんなビールを飲もうか迷っているとテイスティングを勧めてくれました。だから、たぶんビール選びで失敗することないと思いますよ！

わたし、ここのブリュワリー別日の夜に再訪してしまいまして、最初に行った日に気になっていたけど飲めなかったビールを飲みました！

RED RYE IPA。

キレイな深い赤♡女子は好きな色なはず！

ちょっと傾けてみたり。こうやって見るとワインぽい？

ブリュワリー情報

HP

MAP

トラムの48か75で行けますー。フリーゾーンではないので、ちゃんとMyki※をタッチしてください！

（Mykiはメルボルンの公共交通機関（バス・電車・トラム）で使えるSuicaみたいなものです！）

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