さっちん

ゼロヒャクじゃないのが生命の証。思いはまだらでグレーで、気分で違う。

さっちん

ゼロヒャクじゃないのが生命の証。思いはまだらでグレーで、気分で違う。

最近の記事

忘れる夢

いつも忘れてしまう。 私の夢は、 【家族と笑顔でいること】。 …なはずなのに、 性格上、【物事をとどこおりなく遂行すること】が目的になってしまう。 【家族と笑顔でいること】は、 いつのまにか 【いかに問題なくスピーディに眠りにつけるか】に 変換されてしまう。 日常は日常でない。 日常でなくなるときが、いつか必ず来る。 家族と笑顔でいること 日常こそ楽しむこと これが私の夢。

    • 誰しも矛盾を抱えながら生きている

      突然だが、 息子は話す際、言葉の音が混ざり、うまく発音できない。 「ガッコウ(学校)」が「ダッコウ」になったり、 「〇〇です。」が「〇〇でしゅ。」になる。 昔でいう「舌足らず」かな。 現在、療育施設に通い、発音のトレーニングを受けている。 先日、息子が通っている療育施設の【言語聴覚士】のかたが、 ご自分の仕事に関する話をしてくださった。 自分は、子どもたちが言葉を〈うまく・きれい〉に発音できるよう手助けをしています。 でも、本当はこう思っています。 〈うまく

      • 当日の前日。

        明日は息子の卒園式。 今日はその前日。 思うに、 “卒園式の前日”という日は、卒園式の当日より感慨深い。 式当日は、 きっと心も体もバタバタ。 式後は、 未来に気持ちが向く。 式の前日が一番、 これまでの園生活、生まれてからの過去に、 しっとりと思いを寄せられる… 息子よ。 どんどん母の手から離れ、あなたは自分の道を切り開いていく。 母にできることはもう数えるほどだ。 ここに居ること。 いつもの場所に居ること。 困ったときには帰る場所がある、と伝えること

        • 書くことの初心に返ってみる

          “書く”というアウトプットの習慣化を目的とした、3ヶ月限定オンラインサロン【こじせかサロン】。 平成最後の年明け1月からスタートし、集大成である3月が始まった。 『残り1ヶ月でアウトプットを習慣化させる!』 と息巻いて宣言したものの、これが今月初のnote記事である。 最近、思考が進まない。 自分の中にやりきった感が出ており、現状に満たされているのが理由だ。 考えることをやめている。 え、なぜ満たされて⁉︎ 習慣どころかアウトプットの量、全然足りてないんですけど…⁉︎

        忘れる夢

          書くことをやめたら…

          物心ついたときからなんとなく、“考えること・書くこと”が好きだったように記憶している。 自分でもわからないのだが、 今頃になってその【好き】に意識が向いた。 意識が向くと必要な情報が目に飛び込んでくる、 という現象は”カラーバス効果“というらしい。 私は“思考とアウトプットの習慣づけ”を目的とした、3ヶ月限定オンラインサロン『こじらせてるのは世界のほう』(以下、こじせかサロン)に参加。 【好き】を形にしようと、具体的に一歩踏み出した。 現在、そのこじせかサロンが2ヶ

          書くことをやめたら…

          こじせかサロンでの思考&アウトプット練習を大公開!

          noteで絶賛開催中のオンラインサロン 【こじらせてるのは世界のほう】 (以下 こじせかサロン)をご存知ですか? こじせかサロンとは、 圧倒的な思考と圧倒的なアウトプットで“書くことの習慣化&コンテンツへの昇華“を目的としたサロンです。 ざっくりと流れを説明しますと、 オーナーが記事を投稿。 ↓ オーナーの記事に対しメンバーがコメント。 ↓ そのコメントに対し、オーナーが一人一人に返信する。 というオーナーとメンバーのやり取りで進められています。 そのやり取りか

          こじせかサロンでの思考&アウトプット練習を大公開!

          理由がなければ、子どもを預けちゃダメですか?

          【ファミリーサポートセンター】という制度をご存知だろうか。 市区町村が行う【地域子ども子育て支援事業】で、全国863市区町村(2017年度実績)で行われているこの制度。 育児の援助を【お願いしたい人】と【したい人】を結びつけ、近場の地域内で子育ての援助活動を行う組織である。 たとえば、 ✔︎保育所の迎えが時間的に間に合わない。 →援助したい人が、代わりに迎えに行く。 ✔︎学校が学級閉鎖で子どもが学校を休まざるをえないが親は仕事を休めない。 →援助したい人が、代わりに

          理由がなければ、子どもを預けちゃダメですか?

          『My プロフィール』

          執筆した本のカバーに載せるつもりで(妄想)、 自己紹介を書いてみました。 I’m... ほどよく自然、ほどよく街に住む、2人の子どもをもつ母。 争いごとを好まず、人と平穏な関係を築くことが得意。 ”全ての経験は糧になる“をモットーに、気になったことには気負いせず手を出す性格。 (ただ学生時代は全く逆の性格だった。 失敗することは恥ずかしいことだと恐れ、挑戦することから逃げてきた。 もったいないと後悔するが、それがあっての今である。) シンプルな生活が落ち着くので、な

          『My プロフィール』

          憂鬱なとき

          なんかやる気がでないな… うまくいかない 今日はダメダメだ “頑張る”なんて単純なことでうまくいくなら、とっくにそうしてる。 どうしたらいいのか判断能力も鈍ってるし、何をどうしたってダメなのだ。 憂鬱なとき、どうしてる? まいちさんの投稿『憂鬱な自分への処方箋』を読んで、 私が憂鬱なときの処方箋を考えてみた。 === 私の憂鬱なときの処方箋はコレ。 【やりたいことだけやる】 食べたいものを食べる。 家事をしない。 SNSは返さない。 家にこもる。 “美味しいも

          憂鬱なとき

          〈書き続けること〉しか、次に進めない

          オンラインサロン【こじらせるのは世界のほう】へコメントを投稿するたびに、 「結局、書くしかないーーー!」 という結論に至ります。 書くしかない。 書くしか、前に進む道はない! 書き続けた方が見ている景色。 私もまいちも、自分で考えて言葉にして発信することで人生を大きく変えました。これを、多くの人にも経験・実感して欲しいなと思っています。 (あさみさん) やっぱり自分が何者か語れるようになるためには、思考量と行動量、そのどちらか一方が欠けていてはだめだ 〈中略〉 メンバ

          〈書き続けること〉しか、次に進めない

          私が“こじせかサロン”に入ったわけvol.3

          vol.3『こじせかサロンに入って変化したこと』 3ヶ月限定オンラインサロン【こじらせてるのは世界のほう】(以下、“こじせかサロン”)に入会して、1ヶ月がたちました。 サロンに入会してから、 オーナーであるナースあさみさん・まいちさんの投稿を読み、コメントし、 お二人からのフィードバックを受けてきました。 そして、 ✔︎普段から意識すべきこと ✔︎書くまでに必要な作業 ✔︎書き手としての自分のタイプ を学びました。 現在はそれを実践する毎日です。 目に見える変化

          私が“こじせかサロン”に入ったわけvol.3

          私が“こじせかサロン”に入ったわけvol.2

          vol.2『入るのに躊躇した理由』 前回、 私が”こじせかサロン”に入ったわけ~vol.1『何を書いていいのか分からない。』 にて、”こじせかサロン”を知ったところまでお話ししました。 その続きです。 さてここで、今さらながらオンラインサロン【こじらせてるのは世界のほう】(以下、こじせかサロン)を紹介します。 こじせかサロンは、 ナースあさみさん まいちさん のお二人がオーナーを務めるオンラインサロンです。 “お二人が交互に記事を投稿し、その記事にサロン参加者

          私が“こじせかサロン”に入ったわけvol.2

          私が“こじせかサロン”に入ったわけ vol.1

          自分の思いを表現したい 思いを表現することで自分の人生を豊かにしたい そんな思いをもとに、 私は【こじらせてるのは世界のほう】というオンラインサロン(以下 こじせかサロン)へ3ヶ月間入ることにしました。 しかし、すんなりサロン入会を決断できたわけではありません。 迷い迷った私の心の過程を、少しお時間をいただき、綴らせてください。 vol.1『何を書いていいのか分からない。』 私は話すことが苦手です。 特に自分の意見や思いを伝える場面になると、とたんに頭の中が真っ白

          私が“こじせかサロン”に入ったわけ vol.1

          私が、『自分の思いを伝えること』に怯えなくなったわけ

          私の性格を一言であらわすと【慎重】。 自分の能力以上のことに手を出すという選択は、私の中にありませんでした。 失敗することは恥ずかしいことだ、と思っていました。 また、”間違える”ということを極端におそれており、 自分の意見を述べる、ということは学生のころからほとんどありませんでした。 そんな自分の慎重な性格は、そのまま自己肯定感を下げる原因でもありました。 何で私は、“チャレンジ”をしないんだろう。 失敗も成功もしないから、経験値もなく面白味のないやつだ。 そんな

          私が、『自分の思いを伝えること』に怯えなくなったわけ

          自分の言葉、自分の文章を書くために必要なこと

          【意識して考える】って経験ありますか? 私はありません。 ただ“考えること”は好きです。 何かをインプットしたとき、 なぜこれをするのだろう?他に方法はないのか? と自分の中で情報を噛み砕いていきます。 ただ、「よし、考えるぞ!今から考える時間だ!」と“考える”という行為を意識したことはありませんでした。 いつのまにか考えていた、自然に…という感じです。 現在、【考えること・書くこと】を実践しながら勉強しています。 そこで教えていただいているのが、“考えるこ

          自分の言葉、自分の文章を書くために必要なこと

          洗濯物を干すスペースが余る。 いつもより一尾少ない魚を焼く。 炊いたご飯が中途半端に残る。 ゴミ出しに行く。 今日、旦那が入院した。 戻ってきたらきっと、 洗濯物を干すのに苦労し、 食費がかさみ、 少食になり、 朝のんびりできるだろう。 楽しみに待ってるよ。

          洗濯物を干すスペースが余る。 いつもより一尾少ない魚を焼く。 炊いたご飯が中途半端に残る。 ゴミ出しに行く。 今日、旦那が入院した。 戻ってきたらきっと、 洗濯物を干すのに苦労し、 食費がかさみ、 少食になり、 朝のんびりできるだろう。 楽しみに待ってるよ。