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「ありがとう」の連想ゲーム☆

先日ベリーダンスの発表会がありました。

発表自体はやっぱり始まると華やかでとても楽しい。

だけれど前日までは今回はあまり気分が上がらなくて・・・。


というのも、

その日の夜の予定に、今年度自分が会長を務める

子供会の総会も控えていたので

もうドキドキを通り過ぎて何も感じないような変な感覚(笑)。

役員のメンバーは私を筆頭にみんな、

「まあのんびり穏やかに、助け合っていきましょう♪」

という感じで(笑)、終始和やかにいきましたが、

総会では町内の保護者の方全員が集まるので、

そうなると世の中の縮図のように色んな方がいらっしゃいます(笑)。

それを考えるだけで緊張(笑)。

結局は、皆さんの支えがあり無事に終えられました♪

ちなみに朝は町内の草取りもあったりして(笑)

朝から晩まで何だか忙しい一日でした。

いったい一日の内に何回着替えただろう。

ジーパンスタイル → 普段のスカートスタイル → 
衣装1 → 衣装2 → 普段のスカートスタイル。
あとメイクも(笑)。


ここ数日こんな感じで気分が落ち着かなかったので、

夜お布団に入ってから何となくやってみたこと。

それは、脳裏に浮かんでくる人たちに

「ありがとう」って小さくつぶやくこと。

隣で家族が寝ているのでほとんど心の中で。

まずは自分の家族。ちゃんと、名前と「ありがとう」

そこから双方の実家の家族とか、ふと浮かんでくる人たちを。

一人浮かぶと連鎖的に関連ある人たちがどんどん浮かんでくる。

疲れると休憩。

そしてまた浮かんで来たら「〇〇さんありがとう」と。

浮かんできたあらゆる人たちなので、

いや、話したことないやん(笑)っていう人や、

どちらかというと苦手な人(笑)、

あまり好きではなかった小学校時代の先生とか(笑)。

日によって出てくる人が違うというか、

ひょっとして脳トレみたいに増えているのかも(笑)。

とはいえ本当に感謝しながら呟いているわけではなくて(笑)、

ただただ浮かんだ人にありがとうっていうだけ。

すると自然に身体中がポカポカしてくる。

寝る直前なのでぼんやりしているし、

感情を入れずにただ「ありがとう」と言っているだけなのに

湯たんぽいらないなぁっていうくらい温かい(笑)。

一番温かくなっている手を、せっかくなので丹田に。

すると今度はお腹って冷えてるんだなぁって気がつく。

「ありがとう」という言葉って本当にすごいパワーがあるんだなぁと

しみじみ。

ちなみに身体が温かく感じる・感じないは、

湯たんぽになるかならないか程度の話なんだと思います。

「ありがとう」のパワーが何になるのかも考えない(笑)。


思い浮かべることに疲れてそのまま眠る日もあれば

この日は色々心配事がつきなくて、

呟くこと、思い浮かべることに疲れた後でも眠れず。

かと言って目が冴えているわけでもなく、

目を閉じているだけでも休まると聞いたことがあるので、

こういう時は起き出したりせずに、

目を閉じてじっとしている。

え?ホットココアでも飲んだ方が良かったのかな(笑)。

翌朝夫に話すと、

「今日は10時くらいにナップ(昼寝)取りなよ」と

言ってくれたので、

「いや!8時やね!」と返しておきました(笑)。

実際は11時でした(笑)。


眠れないなんてあまりないことなので

とりあえずこういう時は目を閉じているけれど、

今日noteを色々読んでいて思ったのは

色々と物語を想像するのも良いかなと。

こういう得体のしれない落ち着かなさというのは

その時の体調やひょっとしたら運気みたいなのもあるかもしれないし、

強引に何かを変えようとはしない。

ただ少しでも落ち着けるように、

意識の先を変えてあげられたらと思う。


目を閉じて、

あの小さな木の扉を

コンコンと叩いてみれば、

どんな世界が広がっていたのだろう。


小雪の二箇所に挟む栞かな (季語:小雪)

大雪やシンクに残るマグカップ (季語:大雪)

透けてゆく餃子の皮や冬の月 (季語:冬の月)


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