見出し画像

ラッシュアワーが面白い!!

朝の満員電車の事ではありません。

夏休み前に、デパートのおもちゃ売り場で実演販売(と言うのかな?)をしていました。
知育系のおもちゃはただ置かれているだけでは遊び方が分からないので、時々説明してくれる方がいる事があります。子供たちはすぐ遊び方のコツをつかみ、思惑通り(笑)、見ている大人も「これは良さそうだ」とよく売れるようです。

うちの子どももやっぱり他の子がやっていると気になるようで、吸い寄せられるようにそのおもちゃの方へ行き、説明を受けて遊んでいました(笑)。
だんだんレベルが上がるにつれ私も一緒に考えていると、面白い!
とは言え、こういうものはその場の雰囲気に飲まれたくないので即買いはしません。ましておもちゃなのでじっくり考えます。自分の服なら即買いです。と言うのは冗談ですが(笑)。

子どものおもちゃは赤ちゃんの頃から木製のものにこだわっていました。
その時にこれと全く同じような木で出来た、確か日本製の「駐車場」なるおもちゃをネットで見かけたことがあり、頭の体操にもなるし、くるまだし、そして木製だし欲しいなぁとずっと思ったのですが、手に入らず、幼児の時期は過ぎてしまいました。

今はもう木製のおもちゃにこだわっていないし、カラフルな感じも良いなと、夏休みも長いし!(笑)、結局後日、我が家も買いました♪

カードに描かれた絵と同じように並べてからスタート。
赤いクルマを駐車場からいかにして出すのか、というゲームです。
ただこのクルマたち、なかなかのニュアンスカラー揃いで、最初は「この色で合ってるよね??」と戸惑います(笑)。

画像1

この商品人気なようで、8歳から108歳向けの「ラッシュアワー」と、
5歳から108歳向けの「ラッシュアワー・ジュニア」があります。

下の子は5歳なので、どうしようか迷ったのですが、こういうものはすぐにコツをつかむと物足りなさで飽きると勿体ないので、駐車場の面積が広くクルマの数が多い、「ラッシュアワー」の方にしました。なにしろクルマ好きなので(笑)。

画像1

カードは4段階のレベルごとに10枚ずつあります。
初日、最初のレベルである「ビギナー」の1から始めたのですが、2になるとさっそく少し難しくなり、その時は日中の疲れのせいもあったのか、そこでやめてしまいました。

「ラッシュアワー・ジュニア」の方がクルマを移動する工程が少ないので、やっぱりそちらの方が良かったかな?と思いました。「出来た!」がないとつまらないので、何事も最初の成功体験が大事ですよね。

「ラッシュアワー・ジュニア」も買っちゃおうか迷いました。片方は実家に持って行って、両親が脳トレがてら楽しめそうだなと思ったからです。

画像3

そして、クルマ好きの息子なので放っておくと、他の遊びのコマに使われて無くなってしまうと困るので、初日遊んだ後は袋にしまって、目の届かないところへとりあえずしまいました。

意外にも翌日「どこ?」と聞かれず・・・。
数日たった今日、また出してみると、今度は不思議と一人で集中して、クルマを動かし、サクサクとクリアしていったのでびっくりしました。
ビギナーの5まで行けました。
やっぱり通常の「ラッシュアワー」の方で良かったです。
それでもジュニアの方も買って、実家の両親にプレゼントしようかなぁと考えています。

論理的思考を鍛えられるそうです。
店頭では「プログラミング思考を鍛える!」と小学校で必須化されたプログラミング教育に向けて宣伝されていましたが、
場所も取らないし、大人がお酒を片手に楽しめるような感じでもあるので、オススメです♪

画像6



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?