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【心理学】第525弾 言葉の持つ意味は1つじゃないから。

※この記事は2分で読めます。


上手にやらなきゃ…

昔から私は何に対しても
そう思ってしまう癖があります。

でも、上手にやる方法の
テンプレートなんてありません。

もっと言えば上手って
自分で判断できるものでもありません。


初めから正解がある物は別ですが、
noteに記事を書くとか絵を描くとか
クリエイティブな事に正解はありません。


私にとっての上手と
他人の上手が一致することもない

そう分かっているのに
何で気にしてしまうのでしょうか…


1つ思い当たるのは
小さい頃”上手に”する事で褒められた経験

小さい頃、
下手でもいい、自分の思うままに自由にね
と言ってくれる人は
私の周りにあまりいなかった気がします。

それが、大人になった今でも
呪縛となっているのかもしれません。

上手に出来たね、とか
上手にできるかな?とか

そういう言葉って
私も姪っ子に使ってしまう事があります

でも、
私が使う”上手”の中に込めた意味と
姪っ子が受け取る”上手”の意味は
必ずしも一致していないんだろうと思うんです。

そう考え出したら
色んな言葉にそれが言えるしキリがないけれど


何も考えずに繰り返し使っている言葉が
後々大きな影響になる事もあるんだと思う

言葉は簡単に選択できるし扱えるけど、
時には立ち止まって
自分の使ってる言葉を振り返ったら
改めて気付ける事も沢山ありそう。


最後まで読んで頂き
ありがとうございました(。・ω・。)





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