ゴールデンカムイしか記憶に残っていない 2021-8-30

頭の使い方を失敗したようで割れそうに痛いので短めです。
過集中→休憩しつつゴールデンカムイを読む→過集中を延々と繰り返したら情報量や脳の切り替えが多すぎたようで軽くオーバーヒート気味になっている。

昨日のぽんこつポン子レビュー、想像以上にリアクションがありうれしい。
閲覧数がそう多いわけではないけど、リアクションの割合がかなり高い。
大したことを書いていないけど良かった。

タグを多めにつけてるのが決め手なんだろうなと思う。明らかに読まずにタグ検索に引っかかったものを無差別にいいねしているようなアカウントもちらほらある。数字が増えてりゃ別にいいけど。

内容の話をすると、こういう作品のレビューを書くのはやっぱり苦手だなと思った。
私は昔から読書感想文が苦手だった。
理由は主に二つあり、一つ目が「自分の感想を言語化できていない・そもそも考えながら読んでいない」ということ、二つ目は「内容の説明と感想の分量がわからない」ことだ。

一つ目に関しては長らく日記を書いている効果もあり少しずつ改善されているように感じる。
最近は読書や日常の些細なことにも気を配って、できる限り自分の思うことに耳を澄ますことができている。少しずつ少しずつではあるが。
まだまだ気が付いたら一日終わっていた....みたいなこともたくさんあるので改善の余地はたっぷりある。

問題は二つ目だ。
「感想文だから感想書いてりゃいいんだ！」と思って書くと内容が伝わらないので独りよがりになってしまうし、反対に内容の説明をきっちりやらねばと思いながら書くと自我が薄れファスト漫画みたいになる。
学校で書いた感想文も規定文字数の８割があらすじの説明だったと記憶している。読み返してないからわからないけど。

これに関してももっと経験を積んでいくしかないのだろうな。またレビューを書きます。読んでください。できればアドバイスをください。

今日も日記に書くことが大してなかったので適当な話で濁してしまった。
適当に一日を振り返る。

労働。先述の通り過集中→休憩しつつゴールデンカムイを読む→過集中の無限ループをやっていたのであっという間に終わった。

ゴールデンカムイが面白い。9/17くらいまで無料になっているので読んでいる。
Twitterでみる限り北海道で元軍人とアイヌの少女がわちゃわちゃスローライフをするみたいな話に見えがちだが、びっくりするくらい骨太なストーリーなので驚いた。
ジャンジャン人は死ぬし二話に一回は誰かしらが誰かしらと殴り合い斬り合い撃ち合いをしている。平然とモツも出るし手足が吹き飛ぶのも日常茶飯事だった。

その割には毎話要所要所でふざけるので笑ってしまう。
どれだけピリピリとした謀りあい、命の奪い合いの最中だろうとその場にいないキャラはキャッキャしながらアザラシを叩いて食ったり肉をチタタプしたりしている。どんな状況でもそれぞれ生活が存在するという事実が感じられていい。
めっちゃシリアスなシーンでも絵面で遊んだりしてて面白いんだよな。
Twitterにはその辺のふざけだけが抽出されているのでギャグマンガに見える。

どんどん話が複雑になってきて、一話読むのに時間がかかるようになってきたので期間中に読み終わるかわからないな。
ちまちま読み進めなくては....

労働終了後も無心でゴールデンカムイを読んでいたら10時くらいになっていたのでインスタントラーメンを作って食べた。外に買い物に行くのも忘れてしまっていた。

食事が終わり、日付が変わるまでには出したいので急ぎ日記を書いている。
薬が切れてだるくなってきた。今飲んでる薬、飲んでから12時間くらいするとぱったり何もできなくなるとかではないけどうっすらだるくなるんだよな。なんか疲れもたまりやすい気がするし。
薬が効いている間気が散らなくなったりマルチタスクができるようになってるからだろうか。今まで使っていなかった脳を使いだしたからかもしれない。

疲れたので風呂に入って寝ます。まだあと四日もあるのが信じられない。早く終われ。

今日はここまで。