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今日はあなたに手紙を書いているつもりで書いてみます

こんにちは、今日はあなたに手紙を書いているつもりで書いてみようと思います。

そういえば昔、といっても25年くらい前まではまだ郵便の手紙がふつうでしたね。
その頃はまだ携帯電話も完全に普及してはいませんでしたし、Eメールなんてのも出始めたばかりでした。
いやすみません、このように違う時代を経験して来た人間は、いちいち注釈をつけてしまうのですよ。
あなたが今何歳でどんな時代を生きてきた人かわからないのでね。
僕は昭和38年、すなわち1963年生まれ。59歳です。
気がついたらもうすぐ還暦です。
僕が子どもの頃は、還暦なんていうと本当の本当に「老人」というイメージでした。
え?今もそうですか?すみません。でも僕は自分をまだ若いとは本当に思っていないのですよ。
ですが、昨今では60歳はまだ若いという見方もあるのです。
高齢化社会と言われます。日本はすっかりそうなっているようです。
30年前は、高齢化社会は「いずれ来るもの」として語られていました。
少子高齢化はいずれ来るから、そのためにいろいろ対処しておきましょう。
とよく言われていました。そのために実際準備されたことも、結局されないままのこともあるようです。準備されていてよかったと思うこともありますし、ああ足りてないこともまだあるな、とも思うこともあります。
僕も生活をしていたり、テレビやネットのニュースをみながらぼやいたりすることもあります。
でも、この頃はなるべく感謝をするようにしています。
何に?この世界を作っているモノゴト全てにです。
いや年を取ると、怒ってばかりいると心身に堪えるのですよ。
若い時は「健康」なんてあたりまえにあると思ってバカにしがちですが、大事ですよ「健康」。

ああ、すみません。なんか意味のないことばかり、だらだらと書いてしまいました。
そういうことが出来るお友達が最近少なくなってしまいまして。
noteが友達なんですよ。
そういう人、たくさんいるんじゃないですか。
コロナもありましたしね。
人間関係、社会生活、いろんなものがここ数年、いやたった3年ほどで大きく変わってしまいました。

とにかく、それでもIT技術で、また新しい人間、新しい生活のありかたを人間は追求していかざるを得ません。もちろんITなんかよくわからないから、どうでもいいや、という生き方もあります。僕もそういう感覚の割合が多めではあります。
でも、やっぱりいろいろと変わっていかないと、と思います。それが生きているということだからね。
「変わらない、それはすなわち生きてない」ということですから。

いやほんとに、すみません。
ほんとにオチもなにもなくて。
あなたがどなたかわかりませんが、またお手紙書きます。

今日も素敵な一日でありますように。

(書きながら「古井戸」の「ポスターカラー」を思い出しました。サブスクで聴けるかな?)

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