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依存しているようで依存している話

◆はじめに

お疲れ様です。鯖です。
最近冷えてきましたが、鯖は寒いシーズンこそ最強ザウルスなので、今日も元気です。

なんか久しぶりに筆を執っているんですが、今日書きたいのはタイトル通り依存しているようで依存している話です。

◆依存

依存ってまぁ簡単に言えば、その対象がないと人生がままならない状態のことを指すんですが……人によってそれはまちまちです。お酒に依存している人もいれば、煙草に依存している人もいる。

僕の場合はそれが恋人だっていう話です。

▶好きな人の傾向

ちょっと本題に入る前に僕の好きな人の傾向の話をするんですけど、僕が好きなタイプというのが「メンヘラ」なんですよね。

相手がいないと不安だったり、自分のことが全然好きになれなくて誰かに存在を認めてもらおうとする、そういう弱い人たちのことです。

noteで僕メンヘラの話ばっかりしてると思うんですけど、実際本当に好きなんですよね。

でも不意に思うのが、なんで僕こんなにメンヘラが好きなんだろう?という疑問点です。

で、結果なんですけど、簡単でした。

僕がメンヘラだからです。

▶メンヘラはメンヘラに依存する

で、話は本題に戻るんですけど、僕の恋人に対する依存の形というのが

自分に依存している人間を慰めることで、
結果として自分が救われようとしている。

というものだったからです。自分がいなくては何もできない人間を見るとどうしようもなく自分が肯定されているような感じがして、それだけで満たされているような錯覚に陥るんですよね。

実際は心をすり減らして身を捧げているだけなんですが、麻薬みたいに気持ちよくなってしまって、最終的に相手が自分ナシで生きていけるようになったら世界が終わったように頭が暗くなるような、そんな気持ちになる。

これはもう依存以外の何物でもないよな~と今冷静になると感じますが、僕がメンヘラ(という皮を被ったモラハラ)と交際していた際はこういう発想にそもそも至りませんでした。

◆最後に

なんか言いたいこと言い終わったんで今日はここで失礼します。
急に終わるよ~。

みんなもメンヘラに依存するときは、いいメンヘラを選ぼうね。



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