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2019年バルト三国・フィンランド旅行記 1日目

【3月18日(月) 1日目 バルトへ向かう】

思い出反芻旅行記、第二弾。2019年バルト三国の旅。
妹と2回目の海外旅行。

早起きして関空に着き、チェックイン。
今回もおなじみのフィンエアーで。

機内では、ボヘミアンラプソディーとインサイドヘッドを観ました。
ボヘミアンは劇場でも観たのだけど、オープニングが本当にかっこいい。
インサイド・ヘッド、自分の心の中にもこの子たちがいると思うと自分の心を大切にせねばと思える。

春の空。

ヘルシンキのヴァンター空港ではリトアニアへの乗り継ぎ時間が短く、『急ぎや!遅れるで!』(英語)と言われてダッシュ。
乗った席がプロペラの真横。プロペラ怖い。

ちょっとひつじのショーンっぽい

なんとかVilniusの空港にたどりつき、ひとまずカフェでスムージーとパンを。Kibinaiと呼ばれる餃子のような形のパン買いました。リトアニア感。

バスのチケットかわいい。

バスのチケットの扱いがわからず、「わからないなぁ」という顔をしていたところ、先頭に座っていたお兄さんが助けてくれました。あたたかい・・・
バスをどこで下車したらいいのかわからず、妹のスマホの位置情報(なぜかオフラインなのにつながってる)でふんわりと下車。

今回の宿は、元修道院のホテル、DOMUS MARIA(ドムスマリア)!

気を抜いたら見逃してしまいそうなくらい控え目な入口。修道院なので・・・

最上階の部屋で、窓からは中庭が見える。
運が良ければ朝に讃美歌が聞こえるらしい。
この日はよく眠りました。


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