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転生したら鬼鯖鮨になりたい。

いつもお世話になっております。
するめでございます。

するめは食品会社で働いておるのですが、何よりも食べ物の話が盛り上がります。毎日のように食べ物の話をしてはキャッキャッとしています。

五島列島 鬼鯖鮨

長崎は五島列島で作られている、「鬼鯖鮨」は本来の鯖寿司は酢で締めて傷まないようにさせるために考案されて作られているものなので、酢の味が少々きつかったりしますが、この鬼鯖!浅く酢で締めているので、鯖の味がシッカリ味わえるのです。

憧れの鬼鯖

度々この鬼鯖が、とにかく美味しいと同僚に聞き、食べたくて仕方がなかったのです。通販で頼めばいいじゃないかと思ったのですが、配達エリア外に住んでいて食べれなかったのでございます。悔しくて、鬼鯖のHPを見ては食べたくて仕方なかったのです。

急な飯テロじゃい!

見よこの断面!ほぼ、鯖でございます。

鬼鯖との運命の出会い!

大阪に帰って、地元のデパート九州物産展をやってたので、どれどれ~と覗いてみると何と!!鬼鯖が現れたのです。店の前で騒ぎに騒ぎまくりました。何て神々しくて、重量感のある鯖寿司なんでしょう。

結構重たいです。

幸せの瞬間!

食べると、ふわっと鯖のうま味お酢によって凝縮されていて、噛めば噛むほどに出てくるし、なんと言っても臭くない!魚独特な臭さがない1切れ目よりも2切れ目、2切れ目よりも3切れ目とどんどんと美味しくなります
めちゃくちゃ美味しいやないか!鯖寿司が大好きなするめにはこれ程の幸せな時間があるものなのかと感動いたしました。

切れているのが親切!

鬼鯖3本の発注依頼

同僚に自慢をしようと、写真を撮ってたのですが、いや!これは買ったいった方がいいかも知れぬと思い連絡を。家に帰る日に同僚の分も買って帰り無事渡せました。賞味期限が当日なので焦って帰りました。新幹線で帰るときに重たすぎて手がちぎれるかと思いましたが、皆喜んでくれたので良かったわん!同僚は、これを炙ったらしく!!くぅ~するめも炙れば良かった~!!

ずっと、口の中が幸せでございました。

ほんだらまた!

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