見出し画像

短歌の会

近所の古本屋さんで毎月開催されているという短歌の会に参加しました。

短歌の会で思ったこと
短歌に惹かれていて半ば飛び込み参加みたいな形で参加しました。
いろんな方がいて、年齢も職業も様々。
短歌の抜けている部分を探したりテーマに沿って短歌を作ってみたり。
見ず知らずのいろんな人の短歌を通してその方がどんな方か見えてくる気がしたのが楽しかったです。
凧の歌、雪の歌、その方自身の構成の歌、ほっこり家族の歌、納まりのいいリズミカルな歌どれもその方の分身のようで素敵でした。
凧の歌がとてもジーンときて、そこに住むということを凧の比喩で歌っていました。
自分もそんなふうに考えているかもなとも思わされました。

短歌の会の後
自分の好きなものが他人も好きだとわかるととても嬉しい。長い間、共通の話題で話をするみたいなのがあんまりなかったので新鮮で嬉しかったです。
映画の地下活動自分もやってみたいと思ってしまいました。
今じゃなくても近いうちにきっといつか。
好きなものに囲まれて好きな映画を。

この記事が参加している募集

#一度は行きたいあの場所

52,721件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?