生後2か月の赤ちゃんとの生活

産休が終わって、育休の期間に入りました。
あれほどしんどかった夜間に頻繁に起こされるのにも慣れてきて、つくづく人間の順応能力には感服します。

わが子は最近2か月を迎えて、夜に長く寝られるようになったり、こぶししゃぶりを覚えたり、笑いかけると笑い返したりしてくれるようになったりと急速な勢いで成長しています。

新生児期はとにかく必死で産後のボロボロな状態でわが子を生かすために心身を注いできた毎日で

自分はもともと仕事が好きな人間なので、出産・育児をするとしても仕事は続けたい。ただ、保育園のお迎えとか急病の時とかの対応は自分がすることになりそうだから、時短勤務や有休などで対応しなければならないのが後々ストレスになっていきそうだなと感じている。もちろん、子どもは可愛いのだけどね

ライフプランについて、女性は出産・育児などによって働き方を変えなければならないことが多いのに対して、男性はパートナーが出産しても程度の差こそあれ、そこまで働き方を変えなくても許されるのが羨ましいな、とパートナーを見て思ったする。

こどもの視展のニュースを見た。
大人のサイズに換算すると、頭がものすごく大きくて、そりゃあ子どもは歩くときに不安定な歩き方になるよな、と思った。

「普通」

こんばんは。佐野です。

日常生活を送るなかで「普通◯◯でしょう？」という言葉を聞くことがあります。

この「普通」という言葉が、私はあまり好きではありません。どなたの言葉かは忘れてしまいましたが『常識とは、今までの人生の中で集めてきた偏った意識のコレクション』というような言葉がありました。

常識という言葉と同様に「普通」という言葉も、その人が送ってきた人生の中の偏ったルールが集まったものでしか

葉桜

こんにちは。佐野です。

今日は天気が良かったので散歩をしてきました。
先月は桜色に満ちていた道が、今は青々とした生命力を感じさせる緑色で満ちていました。

昨年の今頃は仕事関係でいろいろあって、こんなふうに季節の移り変わりを感じる時間が無かったからこそ、今年はそのありがたみが身にしみました。

葉桜と言えば、橋本紡さんの『葉桜』。好きな本の1つです。
清々しいのに、どこか不穏な景色もあって引きつ

昔の話と未来

結構前の話ですが、”なかのひとよ”さんの書かれる文章が好きでした。
私はTwitterで”なかのひとよ”さんのことを知って、それからこのnoteで記事を漁って読んでいました。

のうのうと毎日を送っていた私の日常に、亀裂を入れるような文章はとても刺激的でワクワクしました。
それと同時に、「お前はこの後どう生きる？」と喉元に刀を突き当てられているような感覚にも陥りました。

”なかのひとよ”さんの文

自己紹介

はじめまして。

佐野と申します。
しがないサラリーマンをしています。
年齢は今年26歳になります。

普段、あまり人とお話しすることが無いので拙いですが、日常で感じたことや読んだ本の感想などを書いていければいいなと思っています。

まずは、手始めに文章を書く練習として日記的なものを書いていこうかな。

興味を持ってくださる方がいるといいなぁ。