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中川翔子さん、デビュー20周年おめでとうございます。

先日、文春オンラインにこのような記事が上がっているのをみかけまして。

しょ、しょこたんの20周年記念インタビューが!!
あえてしょこたんと書かせて頂きますが、いきなりジャッキーとの有名すぎるエピソードから。中学時代イジメに遭っていた頃、お母様と一緒に香港へ。そこで立ち寄ったジャッキーのレストランでたまたまジャッキーと鉢合わせるという奇蹟✨
何度聞いてもほっこりしますね。しょこたん、良かったな~(^^)となる。>近所のおばちゃん目線


まだまだ当時は普通の人とちょっとでも違う趣味を持っているだけで指を指されているような息苦しさがあったのは確かで。しかし有名人となった今その事を隠さずに、むしろ同じように苦しむ方々へ寄り添う活動を続けていますね。

こちらの本も文芸春秋さんから出てますね。今のしょこたんだからこそ届けられるメッセージがあり、それに救われた方も多いのではないでしょうか。


インタビューは#1~#3まであるんですけども、是非とも最後の#3まで読んでみて頂ければ。20年のしょこたんが辿った軌跡が伺えると思います。

#1の最後あたりに再びジャッキーのエピソードが出てくるのですが

ジャッキーの主演映画の記者会見で花束を渡すお仕事が~というのはこちら「1911」の事ですね。しょこたん登場は1:30~です。

こちらの記事にもある通り、「1911」にてジャッキーと間接的にですが共演を果たしたしょこたん。
この作品は中国で起こった辛亥革命の話で革命家として若者が次々に戦禍に巻き込まれていくのですが、その中の1人林覚民の妻である陳意映の吹替の声を当てています。

そのイベント時にジャッキーがしょこたんに話したという一言も感動しますよね。

「僕も昔、全然ダメなやつだったから。その罪償いなんだ。恩返しなんだ」

「もうダメだ、ツラすぎる…」思いつめた少女が香港でジャッキー・チェンに抱かれ、芸能界入りするまで
中川翔子デビュー20周年記念インタビュー#1
より

ジャッキー・チェンに抱かれ、というのはミスリード過ぎるとは思うけどw

自らの(若さゆえの?)過去の過ちへの自責と、情けは人の為ならずを地で行く行動。下げた頭が上げられないですね💦
その場その時は気を引き締めてしっかりできたとしても、その思い、行動をずーーーーーっと維持し継続していく事ほど難しい事は無いんですよね。>私もすぐ挫けちゃいますので。しょこたんがジャッキーの事を神!!天使!?と思うのも頷けます。私も同様にジャッキーのファンであるが故なんでしょうかね。

しょこたんのサイトと動画を少々ご紹介

おおーーーオフィシャルサイトがあった✨ブログへも飛べるし、各SNSへ飛べるようになっている!!


サンシャイン池崎さんとのコラボ動画が私は今のところ一番好きなんですけどwしょこたんのチャンネルでは蒙古タンメン中本の激辛ラーメンにチャレンジ。池崎さんのチャンネルでは同じ猫仲間として池崎さんの飼っている猫と触れ合ったり、スラムダンクを3分に凝縮&再現動画(コント?w)も披露されています。オモロw

文春オンラインのインタビューでも触れていますが、2020年にYouTuberデビューしたしょこたん。写真集「ミラクルミライ」を出すきっかけとなった動画のこちらは未公開映像の動画のようです。水着の動画がいかに反響が大きかったか。それだけではなくて動画内でのしょこたんの素(に近い?)表情とか、スタッフさんとのやり取りに癒されるし、それがしょこたんの魅力をより一層引き出していると思います。


しょこたんといえば!!イラスト(プロ並みに上手い)も超有名!!
SPY×FAMILY」のアーニャを1時間で何人描けるかにチャレンジ✨
早いし下絵無しであんなに描けるのはもう凄いの一言です。絶対どこかしら歪むから私はしっかり下絵から確実にやりますw上手い!!!!!!!

全然関係ないけど関連動画としてアンジャッシュ児島さんがアーニャのコスプレしている動画も出てきてしまい、拝見してしまった。面白かったw


しょこたんのお宝がいっぱい置いてあるお部屋でお宝をご紹介。
文春オンラインのインタビューでも語られていた、ジャッキーからもらったというカードも登場しています。宝物として素敵な形で保管されているのにまた感動✨

しょこたんの名を一気に押し上げたのはやはり「塔の上のラプンツェル」だと思うのですが、2007年辺りからの劇場版ポケットモンスターでの数々のゲストキャラや、他作品の声優としての実績あってのものだと思っています。
ラプンツェルの声はしょこたんなのですが、歌の部分は小此木麻里さんなんですよね。ディズニーアニメではよくあるタイプのキャスティング。しかしテレビの歌謡祭などでしょこたん自らがこの曲を歌っていたりしたのは聞いた事があります。
ラプンツェルの、なんでも器用にこなすのに自分に自信が持てないキャラクターがしょこたんと絶妙にマッチしていて、ディズニーアニメにおいても新たなヒロインの誕生になりましたね。

このラプンツェルが公開になったのは2011年3月12日
東日本大震災直後だったんですね。
そして上にも出てきましたがジャッキーの作品で吹替として参加した「1911」は2011年11月5日

この作品以降、ジャッキーは公的に来日を果たしていないというのを考えると、とても素敵な巡りあわせですね。神様がいて良かった。

改めまして20周年、おめでとうございます!!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます(^^)


私はジャッキー・チェンを良く知らない、最近知ったばかりの方へ向けて記事を書いていきたいな~と思います。 メリケンコさんのYouTubeで訳詞を提供しております。そちらもどうぞ https://www.youtube.com/c/moriatomerikenko/videos