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26歳になった。

26歳になった。すっかりオトナだ。「思っていた26とは違うなー」っていう言葉は言い飽きたけど、きっとこれからも言い続けると思う。思い描く姿があるからこそ感じる気持ちだから。この感覚は大切にしたい。


ここ数年での変化について、記しておこうと思う。

◎良い自分も、悪い自分も愛せるようになった

私は昔から完璧主義だった。悪い自分を散々嫌って、落ち込むことも多かった。ここ数年の私は、自分はこの程度の人間だと諦めた訳でもなく、理想に縛られる訳でもなく、自分にとって心地よい塩梅を見つけた気がしている。


◎人付き合いを気負わなくなった

小中学生の頃は、友達と2人で遊ぶのはやけに緊張して3人以上で遊ぶ方が安心感があった。高校生の頃は、人からどう思われるかを気にして、自分のコミュニケーションに自信がなかった。大学生の頃は、お世辞を言うことに疲れてた。社会人なりたての頃は、自分の発言の一つ一つが評価されているような気がして、ビクビクしてた。ここ数年の私は、肩の力が抜けた。どう思われようが、自分は自分だっていう強さを身につけた。生きるのが楽になったと感じるのは、この変化が1番大きいかもしれない。


◎家族に対する想いが増した

育ててくれた親、可愛い弟。今までも家族は好きだったけど、ここ数年は、想うと心がキュッとするような、大切にしたいなぁっていう感情が湧き出るようになった。ただ何気ない同じ時間を過ごしたいと思ったり、大切だなぁとじんわり思う自分を感じる事は、家族に対する想いの変化だなぁと思う。自分のエゴなのかもしれないけど、わかりやすい形で感謝を伝えた方が良いのかもしれないけど、今の私は家族を大切にしたいというふつふつと湧く気持ちがある事実だけで、とても満たされてる。



27歳にむけて、変化していこう。



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