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アラサー駆け出しエンジニアの挑戦⑥

はじめに

こんにちは。サチと申します。
前職はホテル業界で働いていましたが、アラサーでプログラミングを勉強し、実務未経験でエンジニア転職。今年の3月から自社開発サービスの開発チームにジョインしました。
入社してあっという間に6ヶ月です。この1ヶ月を振り返っていきたいと思います!

実務で取り組んだこと

・システムの不具合修正
・データ抽出、DB変更
・シナリオテストケース作成
・環境構築
・次の開発スタート!

反省点

■上手く行かないとき、考えることに対して投げやりなってしまったこと。
でも考えることから逃げたらさらに苦しくなると思います。なぜそう考えたのか繋がりを深掘って考え抜くことが大切だと思います。
■どの方法でタスクを進めるか
タスクに着手中にこのやり方だと進めないと思い、途中でやり方を変えたので時間のロスになってしまいました。やり方が色々ある中で、どの方法が最善で最短でできるかまず考えてから着手すべきだったと思います。
■社内チャットでのやりとりで意思疎通が上手く行かず解決まで数時間かかったこと。オフラインだったら一瞬で解決しただろうなって思います。

自身でやってみたこと

■CDP(Career Development Plan)の提出機会があったので、将来なりたい自分とそのために仕事で取り組みたいことを考えてみました。その際繋がりを意識して深掘って考えられたので良かったです。
■最近「時間術大全」という本を読んでいます(タイムマネージメントを改善したいと思っています)。

いろんなアクションプランがある中の一つ「1日のハイライトを決める」を実行してみました。今日達成したいことを1つ決めてそのための時間を1〜2時間確保する。これをやってみたところ、1日終わったときに、今日これは達成できた!とポジティブな気持ちになれました。
他にも出来そうなアクションプランを取り入れていきたいなと思います!

学び・気づき

■シナリオテストケース作成の際は、誰がどのタイミングでどんな目的で操作するのかを考えながら書くことが大切。
■問題に直面したとき、どう考えて進むべきだったか、思考プロセスを先輩から聞いてメモしておいて次に活かすこと。
■オフラインコミュニケーションの重要性:リアルじゃないとわからない空気感、先輩エンジニアがどんなふうに仕事を進めているのか、ちょっとわからないことがった時すぐに質問できる雰囲気、意思疎通が早く進んだり、相手の表面でなく本質が見えてきたり等
■主体性の大切さ:誰かに言われてやるより自分からやった方が絶対楽しい!
■ビジョンの重要性:チームで1つの目標を達成するためにビジョンを共有すること。自分たちが作るプロダクトの存在意義について都度振り返ること。
■他の人のいいところを真似して自分も取り入れてみる
■社内で半年のベストプレイヤー表彰があったのですが、受賞者の方々の共通点を自分も見習って行動したいと思います。

受賞者の方々の共通点:
・目標を設定している
・お手本にしている人がいる
・周りに助けを借りれる
・自分とも他者とも本気で向き合う
・たくさん挑戦して失敗している
・苦しくてもあきらめない
・積み重ねて1歩1歩前進する
・そして最後までやり抜く

余談

仕事における人間関係やコミュニケーションで難しさを感じることがあり、何か解決になるかなと思い、”自分の小さな「箱」から脱出する方法”という本を読んでみました。自分の中でまだ具体策は見つかっていないですが、モヤモヤはだいぶ晴れました。読みやすい本なので、参考までに。

それから、最近アマゾンプライムで見た”きっと、うまくいく”という映画がとても素晴らしい映画でした!

最高に笑えて泣ける映画でした。3時間ぐらいの長い映画ですが、その時間費やしてでも見る価値ある映画です。人生を豊かにしてくれる作品です。見終わったあと、明日も頑張ろう、っていう気持ちになります。
困難に直面にした時でも、この合言葉を忘れないようにしたいと思います。
” All is well ! ”

最後に

あっという間に6ヶ月経ちました。エンジニアとしてはまだまだ未熟なので、次の半年はもっとエンジニアとしてのスキルも磨いていきたいと思います!

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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